３日目（３月７日）
　聖ベネディクト教会（ピーターズンドー）

丘の上っぽいとこに建っていまして、私たちは急遽バスタクシーを呼んでもらいました。ベンツ＼(^o^)／
同じ時間に日本人のお兄さん２人いたんですが歩いて行ってました…。お疲れ様ですm(__)m

教会はびっくりするほど明るく、あたたかい光が入ってました。木造のあたたかさといい、やわらかいかんじ。外の壁も鱗のように木がなっていて、全体からみると葉っぱのようなかたちでどこまで自然と一体を求めてるの！って思いました。素敵な教会です。

そのあと近所をふらふらしてたら、おじさんに｢いいもんみせてやるよ～｣ってかんじに話しかけられ（言葉通じない）連れてかれて見せてもらったのがこちら

おおおお！すげぇ！芸術！
そりゃ～自慢したくなるよね。このちょっとした芸術作品の前で作者であるおじさんと写真を撮りました。スイスが好きになった理由の１つ。人が穏やか！ほんとスイス…いいよｗｗ

続いて同じくピーターズンドーの代表作テルメバルスへ

…すんません。写真あるにはあるんですが中は撮影禁止で外からは木が邪魔&大きい建物なので良い写真が撮れなかったので載せるのやめます。

テルメバルスは温泉施設なのです。確か｢テルメ｣が温泉って意味だっけかな。

ピーターズンドーの良さは“質感”かと。先ほどの教会も木材の使い方といい、テルメバルスは“山の石切り場”を想像させられるような佇まいであり、内装であります。

抽象的ではなく明確なイメージ、理論は後というズンドーの考え。（メモに書いてあったｗ）
んで、石が活かされているこの建物、重厚であるが隙間から光が差し込ませるという工夫。
う～～ん、正直中は温泉楽しんでいたので思い出せないｗあ、水着着用の温泉施設で何種類かの温泉があるんです。普通の熱いの、ぬるめの、良い香りがするの、水風呂、サウナ２種類などなど。外にもあって中から出れます。温泉つーか温水プール。熱いの人気なかったような。。私は基本熱いのに居ましたｗ
外国人にとって温泉ってどんな存在なんですかね。この施設のおかげでこの周辺が有名になったわけで。一般人が行くには結構大変な道のりで周辺住民に利用してもらうために建てたとか？
利用客はおもにおじーちゃんおばーちゃん。若いのも居たけどイチャイチャしてチュッチュしてました。外国人にとって温泉ってどんn(ry

ピーターズンドーは日本人建築家に好まれているようで。それは日本の伝統的な建築を思い起こさせられるだからとか。たしか、ズンドー自身も日本のどこだっけかなぁなんか好きじゃなかったけ。←忘れたｗ　あ、ズンドーが好きなのは安藤忠雄氏が有名。安藤さんの何らか見に行きたいなぁ。

ってかんじで３日のスイス観光は終了！ほてるは２日と一緒。

４日目（３月８日）

まず、ここに行ったのですが。。正しい名前を忘れました。BMF社のオフィス的な

ここは庇がおもしろいのと、中が中抜けっていうかサイドに部屋がいくつかあって中がぽかーんて空いていてそこに自然があるみたいな…変わったないそうでした。

次！（だんだん雑になっているのは気のせいですｗ）
ブレゲンツ美術館（ピーターズンドー）

白いやつは階段です。全面ガラス！中にはやえあらかく程よい明るさ。むしろ暗め。
階段もよかったなぁ。
現代美術館なので作品もおもしろかったです。ポストカードいっぱい買っちゃいました♪これきっかけで現代美術館が好きになったので日本でも行きたいなぁ。てか、日本の美術館あんま行ったことないから、これから行くようにしたいです。

次！これが道のりが長かった…サルギナトベール橋（ロベルトマイヤール）

バスで行けないらしく徒歩で。そこらを歩いていた少年に時間聞いたとこ｢２０分で着くよ～｣言われたがいっこうに着かない。結局５０分かかったのかな？徒歩圏ではない。バス出てたもんｗｗ
少年よ…お前の脚どんだけながいんだよ…。
まぁ。苦労したんでね。格別の眺めでした。これは先生のわがままで行きました。THE遠足。
でも、あの橋どうやって架けたのか気になるね。土木も面白そうだ。
あのシンプルさ白さはホント目立つ。やっぱ橋まで行くべきだったかな。ちょい後悔。

歩き疲れて４日目終了！
ほてるはATAHOTEL EXECUTIVEミラノ！イタリア突入！いえあ

mitsuki

研修旅行―その２