銀色夏生 | お楽しみはこれからだっ!

銀色夏生

この前、部屋にある散らかったものを整理してたら、懐かしい本が出てきた。それは「銀色夏生」の詩集で、もうかれこれ10年以上前にハマっていた。改めて読んだら、懐かしい気分になった。紹介します。本「こんなに長い幸福の不在」から同題の作品。「きっともうすぐに、たのしいたのしいしあわせがやってくるにちがいない。だって、こんなにも長い幸福の不在。僕はもう長い間、ひとりぼっちだった。みんなの、たのしそうな顔をみても、じっとがまんしてたんだ。あんいなウソのなぐさめを求めたりしなかったから。ああ、なんて長い長いトンネルの中。けれど、僕は信じる。信じる。信じる。信じる。たぶん。きっとすぐに、しあわせが、僕用のが、きちんと、りっぱに、かがやかしくやってくると。」うーん懐かしい。懐かしついでに、うーんマンダム。皆さん、また明日(もう今日やな)から仕事ですが、笑顔で頑張って行きましょう!おやすみなさい。