わたしの家は、23年前に新築
玄関の上り框の高さや 階段の幅、ユニットバスの手すり、車椅子が乗っても丈夫なフローリング材など
バリアフリー住宅の 資料を見ながら勉強
加齢による 体の変化を考慮しながら、自分に合ったサイズや位置を熟考
建築士に直接提示して、設計してもらいました
なので、今も不便に感じることなく生活できています
こんにちは
障害者の暮らしに 役立つ報発信
障害者生活コーディネーターの やぎちゃんです
国土交通省から、「障害者の居住にも対応した住宅の設計ハンドブック」のお知らせがありました
すべての障害者に 使いやすい設計とは言えませんが、ひとつの目安にはなりそうです
このハンドブックを見ながら、自分の使いやすいように、アレンジを考えてみるのも いいかもしれません
先日、情報番組で ホームエレベーターがあると、点検費用に年間５万円
固定資産税も値上がりすることが あとからわかり、年金生活に大きな負担がかかっていると 言っていました
使いやすさだけでなく、維持管理にかかるお金の問題も 一緒に考える必要がありそうです
今日も 読んでいただき、ありがとうございました
障害者の暮らしに 役立つ情報発信
障害者生活コーディネーターの やぎちゃんでした
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