酒井法子被告の弁護人が保釈請求

サンケイスポーツ [9/14]


覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された女優で歌手、
酒井法子被告の弁護人は14日、東京地裁に保釈を請求した。


保釈申請が却下された場合、10月26日の初公判まで警視庁東京湾岸署に拘置される可能性もある。


酒井被告は本来ならば東京拘置所に移送されるが、約3000人収容できる同所は女性の独居房が少なく、
受け入れが困難な状況にあるという。

そのため女性の独居房設備が整っている同署にそのまま残り、初公判を待つことになりそうだ。