根岸S
東京ダート1400mの怪物?
トウショウギアの霜月Sは凄かった。
逃げ予想されていた馬がほとんど行かず、スローな流れに。
こうなれば、前にいる斤量の軽いほうの馬が断然有利。
しかし、勝ち馬より4㌔も重い59㌔を背負いながら
3F35.1の脚で猛追。ハナ差届かずでしたが、
最後は抜かすような勢いもありました。
昨年のこの時期に成績不振でしたが、もしかしたら
冬場に弱いのかもしれません。
前々走を100%信用、というわけにはいきませんが、
前走は度外視したい馬です。
東京新聞杯
エイシンデピュティ
連続して好走できるのは、体質が良いからでしょう。
金杯から更に上昇という感じではなく、高いレベルで
安定している、という状態だと思います。
体調や仕上がりの心配はあまり無い馬だと思いますが、
前走の京都金杯の、やや時計の掛かる馬場が得意な
フレンチデピュティ産駒であるから、開幕週の高速馬場が
どうなのか?というのが心配。
京都金杯について
勝ち馬 エイシンデピュティ 1:33.6
ハロンタイム
12.5 - 11.4 - 11.4 - 12.3 - 11.4 - 11.3 - 11.2 - 12.1
勝ち時計の1:33.6はやや時計の掛かる馬場ではなかなか良い時計。
上がり3Fは34.6ですが、4Fは46.0とかなり長くいい脚を使っています。
東京コースは意外に追い込みが効きにくく、(特に開幕週)
先行して押し切るタイプのこの馬に向いています。
前走同様の脚を使えば、重賞連覇も可能でしょう。
今週の受賞 注目馬
パソコンが停止したので馬名のみw
東京新聞杯
エイシン
カネトシ
カンパニー
ジョリー
ダイレクト
ローレル
根岸S
スリー
トウショウ
トラスト
マイネル
リミット
ワイルド
京都牝馬
アドマイヤ
カタマチ
ザレマ