あの子達程は貧しくはなかったと思う
それなのに
気が付けば
自分の幼少期の頃と重ねていました
よくある話ですが
幼少期から6畳一間の風呂なしアパートで暮らし
お金には恵まれなかった家庭で育ちました
物心ついた時から
父親が植物状態でずっとベッドで寝たきりでした
会話した事さえ記憶にありません
部屋には小さな窓が一つ
ベッドの周りには
父親の為の酸素ボンベや吸引機などが
いつも置いてありました
壁も襖もボロボロ
台所をお風呂変わりにしていました
次へ続きます…
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