なんだか最近、イケテないです。
なんでだろうか?と考えてみると、目標やヴィジョンがないというのが直接の原因のような気がします。

自分は、日本をよくしたいとすごく思っていたのですが、社会人になってみて、ほんとにバカな人間やどうでもいい人間、地位、名声、権力、金なんていうくだらないものにしがみつくが多くて、、、





          何のためにがんばっているんだろう



と毎日思ってます。

なんか、今までの人生を否定されたような、そんな感覚すら覚えます。
昔から、社会にでて、色んな人の役に立ちたいと思っていたから、ビジネス書ばかり読んでいた。

どうしたらいいんだろうというのが素直な気持ち

今行ってるお客様先がいけない?
単に疲れてるだけ?
勉強する時間がないから?
彼女とあえてないから?
自分が客先で遠慮してるのが悪い?
上司?
スキル?
生活?

どれが悪い、とはっきり断定することはできず、色々な要素が複合的に起きているのだと思う。

はあ。

休みの日に電話で彼女と、「どっか行きたいとことか、やりたいこととかないの?」と聞かれて、まるで浮かばなかった。
人間的に魅力がないよねw
やりたいことってなんなのだろう。


おわり
メールを打つ時、

お疲れ様です。ジーコヤです。


といれるのが、癖になってます。
タイトルもお疲れ様です、になっちゃいますね。


さてさて、仕事ですが、5月病も乗り越えて、そこそこまともに回せるようになってきました。


自分の仕事はお客様先に言って業務委託としてお客様先で仕事をするというスタンスの仕事です。

だから基本的にお客様先での仕事。
本社に帰ったり、本社の仲間と飲んだり語ったりする機会はあまりない仕事と言えるでしょう。
事実、月2~3回しか本社の人間とは会わないし、顔も知らない人も結構いるという面白い環境です。


だからこそ、何かしらに依存しにくいという特性を持っていて、いい面も悪い面もあると思います。
良い面としては
・お客様先によって環境が変わっていくため、外の視点から会社を見ることができる
・日本において、仕事環境が仕事とプライベートの混在した環境になりがちだが、そのしがらみに左右されにくい
・様々なお客様先の環境を知ることで、様々な知識が身に付く

悪い面としては
・孤独感が大きくストレスがたまりやすい
・お客様とのコミュニケーションが難しい。あくまで部外者といわれるとそこまで。
・客先で大失敗すると会社の規模以上の損失になりかねない。

といったところだと思います。

中途入社の方が約半分ですが、辞めていく人や精神的に病んでしまう人がちらほら見えます。
どうしたらいいかな~なんて思ってます。
お客様先と自社を考える。つまり2倍働かなきゃいけないってわけです。

スーパーマンになるしかないようです。

おわり
2つは最近見たアニメ。
攻殻起動隊はアニメの最高峰ではないかと思う。
映画でも本でも芝居でもない、

アニメなのだ。これを見ずに、アニメは語れない!なんていってもいいかな。

いやーよかったなー本当に面白かった。


以下、攻殻機動隊のあらすじ

時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。
その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経
ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。
結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。
生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」通称「攻殻機動隊」の活動を描いた物語。



そしてバジリスク甲賀忍法帖

時は江戸、甲賀と伊賀、二つの忍び里があった。

それぞれは先祖代々よりの対立、かつて伊賀を見舞った悲劇の際に起きた行き違いがもとで互いを憎しみ合う間柄であったが、二つの里の全面戦争を危惧した初代服部半蔵が取り持った「不戦の約定」により、危ういながらも互いの関係はとりあえずの平和に収まっていた。

そして、甲賀・卍谷の里頭領、甲賀弾正の孫にして甲賀最強の瞳術使い、甲賀弦之介。伊賀・鍔隠れの里頭目、お幻の孫にして、神秘の目を持って産まれた娘、朧。危うげな平穏の中で二人は恋仲となり、互いの里の和睦を願い、祝言を挙げる為の準備を整えていた。

時同じくして、幕府である徳川家の内では後継問題が噴出。愚鈍な兄・竹千代(のちの徳川家光)と勤勉な弟・国松(のちの徳川忠長)を支持する者での争いが激化していた。これを終息させるため、徳川家康は南光坊天海の発案により「忍者同士を争わせ、その勝者の陣営により世継ぎを決定する」事を決める。

ここに、甲賀と伊賀の「不戦の約定」は解かれ、双方10名ずつ忍者を選出しての10対10の忍術による殺し合いの幕が切って落とされたのである。


途中までジャンプ!?と思うような超バトルアニメなのだが、そのバックグラウンドで朧と弦乃介の恋路や伊賀と甲賀の憎しみ合い、絆などが描かれ、感動のラストとなっている。
途中のテンポの悪さは否めないが、ラストは素晴らしかった。

パチスロバジリスクは2も出る予定なので、すごく楽しみ!
休みの日にちょっとでいいから打ちたいなあ

おわり