一日目は現地、二日目は配信で参加。9月に行われた第二公演「GAZE」からおよそ5か月ぶりのライブツアー、本当に楽しかった。備忘録として各公演の振り返りを行っていきたい。まずは現地参戦出来たday1から
 

day1(2月3日:有明アリーナ)

午前中にグッズ購入を済ませ、早めに現地入り。チケットが取れず第二公演には参加できないという反動で普段より多めにグッズは購入した。
○公式応援タオル(ライスシャワー)→2700円
○公式ウマブレード→3800円
○公式Tシャツ→3500円
○公式アクリルスタンド(サトノクラウン)→1650円
○公式缶バッジ(サトノクラウン)→500円
○公式アクリルキーホルダー(シュヴァルグラン)→1000円
○日刊競馬ウマ娘特集号→1000円
合計1万4150円、、、ライブ代より高い、、、、
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座席はアリーナ後方、ただ一列目だったのでスペースには余裕あり。
最初の盛り上げ担当は誰だろうと考えながら待っているとモニターには「ヴ三姉妹」の姿が!姉妹二人に挟まれ、照れながらも盛り上げ役を遂行するシュヴァルグランが非常に可愛かった。三姉妹による見事な盛り上げで熱も高まったところでいよいよ本番がスタート。
 

セットリスト
1,Comeback Story V
→WISH,GAZEと最初はDRAMATIC JOURNEYが飾っていたのでこの展開にはいきなりびっくりした。年が明けて、ウマ娘ライブというストーリーが戻ってきたことを考えるとピッタリの選曲だったのではないだろうか。

 

2,Make debut!
→初出走組による本楽曲、初出走とは思えない程の堂々とした歌っぷりが素晴らしかった。
 

3,WINnin' 5 -ウイニング☆ファイヴ
→リズミカルなテンポが魅力的な本楽曲。ライブの序盤でテンションを上げるにはぴったりな配置だった。
 

4,Bright Melody
5,Dance 2 Endless Beat
6,ゆるパカ HAPPY DAYS!
→うまゆる楽曲三連投、特にDance 2 Endless Beatの盛り上がりは名古屋に引き続き良かった。
 

7,Hat on your Head!
→横浜公演以来の本楽曲、担当ウマ娘の一人であるライスシャワーが歌唱しているということで個人的に大好きな楽曲。今回はヴィルシーナとヴィヴロスも追加メンバーになったことで「ヴ三姉妹」勢揃いと相成っており、より新鮮な気持ちで楽しむことができた。
 

8,NEXT FRONTIER

→永世3強による夢の共演、シンデレラグレイの愛読者としては心震えずにはいられなかった。
 

9,winning the soul 
→テイオーとルドルフの共演が叶う。非常にテンションが上がった。

 

10,Ms. VICTORIA
→ウマ娘ライブにはやはり欠かせないMs. VICTORIA,この曲の盛り上りをまた生で体験することができて良かった。
 

11,BLOW my GALE
→シンボリルドルフ、ミスターシービー、カツラギエース役の三人が揃っての本楽曲、
歴戦の三頭による夢の共演に鳥肌が止まらなかった。
 

12,Everlasting BEATS

13,永遠の色彩
14,Find My Only Way

15,大好きのタカラバコ
→大分ハードなセトリが続いていたので、しっとりめの4曲で体力を回復。じっくりとそれぞれの曲の世界観に浸ることができた。こうしてしっかりと緩急をつけてくるあたり、上手く組まれているなと思う。
 

ここからはアニメ三期楽曲メロデー
 

16,アコガレ Challenge Dash!!
→三期メロデーの一発目を飾ったのはEDテーマ「アコガレ Challenge Dash!!」、開幕を飾るのにぴったりなポップで楽しい楽曲であると同時に、コーレスも非常に充実しており今後も定期的にライブで聞いていきたいと思った。
 

17,ロストシャイン
→ここからはソロ曲ラッシュ。アニメ1話の挿入歌「ロストシャイン」で開幕した。ドゥラメンテを始めとした強力なライバル達の前にただただひれ伏すしかなかった日本ダービーにて、キタちゃんの感じていたであろう悲壮感を渾身の歌唱で表現してきた矢野妃菜喜の表現力の高さにただただ圧倒された。
 

18,夢のこたえ
→アニメ六話の挿入歌でありサトノダイヤモンドのソロ曲、サトノ家、そしてダイヤちゃん本人の悲願であった「G1勝利」、それを達成できた喜びが立花日菜の丁寧で繊細な歌唱にありありと現れていて良かった。
 

19,Confident
→前回のぱかライブTVにて少しだけ公開があったのでここでもしかすると初お披露目があるのではないかと思っていたが見事にそれが叶って、冒頭からテンションが爆上がりだった。サトノクラウンらしい優雅で爽やかな楽曲に仕上がっておりとても良かった。
 

20,光の後ろ姿
→本公演で聞くことを最も楽しみにしていた楽曲、無事現地で聞くことができて本当に心の底から嬉しかった。映像演出、夏吉ゆうこの圧倒的な歌唱力、全てが素晴らしく最高の時間だった。生で聞けて本当に良かった。ありがとう。
 

21,空のほほえみ方
→ソロ曲メドレーの最後を飾ったのはキタサンブラックのもう一つの持ち歌「空のほほえみ方」最終話衣装に着替えての披露は締めくくりにふさわしい演出だったと思う。
 

22,ソシテミンナノ
→三期メドレーのラストを飾ったのはOpテーマ「ソシテミンナノ」。三期メンバーが揃っての満を持しての歌唱はとても良かった。特に良かったのは「映像と楽曲の融合演出」である。バックミュージックが止み、モニター上で「負けない」という文字と歌唱映像がでかでかと表示されると同時に、矢野妃菜喜が手を突き上げて「負けない」と言い放つ。この一連の演出で脳が完全に焼かれた。これに限らず本公演の会場「有明アリーナ」はモニター演出が全体的ハイレベルだったように思える。この点はday2編にて改めて語っていきたい。

 

三期メドレーはこうして華々しく終了。ドゥラメンテのソロ曲先出し歌唱とキタサトの「Ambitious World」が無かったのは残念ではあるものの、素晴らしいメロデーだった。
 

23,DRAMATIC JOURNEY
→横浜、名古屋では開幕で使われていた本楽曲、今回は締めくくりに持ってこられており驚いた。これはこれで新鮮で良かったように思う。

一旦ライブは終了し、アンコールまでの発表タイムが開始。フィギュアは高いので敬遠していたのだが、ナイスネイチャのチア衣装フィギュアが発売されるという発表がされ、心がかなり揺らいでいる。そして、第一公演と第二公演のブルーレイも発売されるとのこと。セット売りしてくれるのは素直にありがたい。これは当然買い。バイト頑張らないとな。そうこうしているうちにアンコールが開始。

24,トレセン音頭

→矢野妃菜喜が「お祭りの時間」と言っていたのでもしやと思ったが案の定この曲が来た。無限ループが非常にヘビーな楽曲であるが同時に非常に楽しい楽曲である。これからもライブにてレギュラー化して欲しい一曲だ。
 

25,うまぴょい伝説
→最後を飾るのは当然この一曲。翌日は現地参戦できないという個人的事情もあり、全てを出し尽くした。これからも現地で叫び続けたい「俺の愛馬が!!!」と、、、、
 

day1総括
この一日で全てを出し切ることができた。ウマ娘のライブは11月のリリイベ以来だったが本当に楽しかった。また、今回は大学の先輩方と一緒に参戦したが、色々と話が弾んで、ライブ以外の時間もとても充実した時間を過ごすことができた。
最高の一日をありがとう。
 

day2編に続く