東京都議会議員選挙で当選した議員が、無免許運転で事故を起こしていたという件について話題になっています。

もちろん議員辞職すべきですし、都議会も辞職勧告とかやるべきです。

しかし、それ以上にテロリストを匿って書類送検したにもかかわらず、いまだに町議会議員をやっている人がいます。

以下、読売新聞の記事からです。

この町議は１７日に広島県庁で会見を開き、「容疑を把握しきれていない。捜査中なのでコメントは控える」と述べたそうです。
また、大坂被告や中核派との関わりについては「答えられない」とのことでした。

その後の町議ですが、今年の３月の町議会議員選挙に再選を果たしております。

正直いうと、書類送検の地点で議会は辞職勧告決議とかの話が出てもおかしくないのに全く話がありません。
まあ、河井マネーで揺れ動いてできなかった可能性もありますし、町議会選挙もそういったことが争点になって当選したものと思われます。

最後にこの方の経歴ですが、

以下の団体に所属していることが分かりました。
①　婦人民主クラブ全国協議会

②　８・６ヒロシマ大行動実行委員会

①は中核派系の団体で、広島支部に所属しています。
②は毎年８月６日に原爆ドーム前で政治集会をし、デモ行進をする団体です。

以下はその動画です。

なお、中核派は破壊活動防止法の監視団体でして、
日本共産党やオウム真理教も監視対象になっております。

こういった団体には注意してください。

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テロリストをかくまった町議会議員