ピンクなベンツＳクラス

これぞ本物のUSスタイル……
そう思うのってワタシだけか？


アツいね。毎日。
だから飲んじゃうんだよな。

なるほど金ないのはこのアツさのせいか？
つまりワタシのせいじゃない。


ところで最近「USスタイルの定義って？」と
質問されることが多いんですよね。



はて。なんだろ。



ひと口にUSスタイルといっても
そこにジャンルはたくさんあるわけで、
それぞれにカクカクシカジカあるはずですよ。



だからそういう場面に出くわしたならば
相手の目を正面から見つめこういうのです。

「しかし、それを超越したところにUSスタイルの本質がある！」



つまりお決まりを超えて初めて開ける境地。
そこに本物のUSスタイルがあると



その証拠がこのベンツＳクラス。
しかもベースはディーゼルエンジン搭載の「300SD」。
これ以上のサンプルがあるなら教えてほしいぞ




エクステリアはピンクのグラデーションね。
あとはグリルなんかもワンオフでデカいマーク入ってます。

で、ボンネットのマスコットは取って、「」のオーナメントをドンッと。
ちなみに「」はオーナーSPECHELLE（スペシェル）嬢の名前ね。






エンジンフードとボディサイドなんかにはグラフィックも。
カッコいいとか悪いとかは聞かないように。





インテリアは毛むくじゃら。
シートセンターにこういう素材使うのって……
ちょっとアツいんじゃない？





トランクにも“ケモノ臭”ただよってますけど
MDFとか使ってちゃんと成型してるわけですよ。
ウーファー３発にサイドはアンプらしき物体もインストール。






いわゆる“○×スタイル”みたいな枠にはまらず
自由な発想でカスタム（自分を表現）する





オーナーのスペシェルは若干19歳の女の子。

本人は結構ヨロコンデいるらしく、その模様は見てよ。

第１話
http://www.mtvjapan.com/video/program/11318?playlist_id=2121

第２話
http://www.mtvjapan.com/video/program/11319?playlist_id=2121

第３話
http://www.mtvjapan.com/video/program/11320?playlist_id=2121



そう。これ「Pimp My Ride」でのひとコマなんだけど、
XZIBITもGalpinスタッフもヒトが悪いぜ。



あぁ、誰か止めるヒトはいなかったのか？

Giovanna“マットブラック”MUSTANG

USホイールの大御所もマットブラック！


ちょっとWebで遊んでたらまたしても発見！
いやいや凄いね、マットブラックの勢いって。



Youtubeの貼り方がイマイチわかんないから
以下をクリックしてほしいんだけど、むちゃカッコいい！
2011 Mustang GT 5.0 Flat Black Vehicle Wrap
www.youtube.com/watch?v=X1rc3WZZsrU&feature=player_embedded



ホイールは最新モデルの「Giovanna KILIS」。
シンプルなスポークデザインながらノリとしては最旬。
ワタシ的にお気に入りの「DALAR」を凌ぐカッコよさ！



そうそう。ここもボディ同色のマットブラックね。





ところでさ、これも発見しちゃったなんです。




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　





WTWブランドのオリジナルＴシャツ。

ちなみにWTWってのはGiovannaを筆頭とするホイールの会社のこと。
お馴染みのロゴマークは使わず、あえてUSノリのデザイン。
こういう大胆さからも新世代Giovannaの動向が見えますな。






で、Gionvanna以外にも兄弟（というか姉妹）ブランドも用意。
これってさあ、日本で購入することってできるんでしょうか？


ワタシ１枚欲しいんですわ。

パナメーラ、マチガイナイ！

だってカッコいいじゃん！


ここんとこのワタクシは個人的に興味のある

マットブラックのクルマをズーッと紹介してきましたが、

実はもうひとつ興味があるクルマがあるんですよ。


ポルシェ・パナメーラ。


もちろん買えるわきゃないんですが、
それでも日々のの保養にね。





やっぱりチューナー系が多いんですが、これはTECHART。










で、こちらも同じくTECHARTなんだけど、
とはかなり違いますな。その名も「Concept One」。
リアスポなんかのハデなエクステリアもですが、インテリアも魅力的。
パナメーラじゃなくてもいい気もしますが、これはこれで。









これもチューナー系っていえばチューナー系だけど、
かなり珍しいロシアのブランドみたいだぜ。
エンジンフードのエア抜き部分が魚系っぽいと思ったら
名前は「Stingray」だそうで。納得。

っていうか、インテリア見てくださいよお客さん。
「これぞカーボン」って感じの男らしさ。
でも名前から察するに“ウロコ”のイメージか？








いっぽうこちらはチューナー系を上手くまとめた
オリジナルのカスタムスタイルでアプローチってわけ。
ボディキットはMANSORYでホイールはFORGIATOね。
ホワイト×ブラックのカラーコーデもお見事だわ。









最後はご存知PLATINUM MOTORSPORT作。
ボディキットはと同じくMANSORYなんだけど、
こちらはホワイト一色でまとめあげてますね。
ホイールはagetro V500だと思うぞ。



あ～あ。