★9月8日(日)の続き
時間に限りがあるので、次の目的地に足を運びます。
開店直後のロッテデパート明洞本店のSCOFFでお菓子の調達です。
変わり映えしないかと思いきや、新顔のケーキがいくつか。
左上のラズベリーバントケーキ、コーヒーバントケーキ、イチヂクのフラップジャックと今まで聞いたことのないタイプがありました。
バントケーキはバント型といわれるもので焼かれたケーキだそう。
フラップジャックも今回調べたところ、イギリスのお菓子で、オートミールとバター、砂糖、ゴールデンシロップ(黄金色の糖蜜)が基本で、その他ナッツやフルーツ、チョコやマシュマロなどを好みのものを入れるそうです。
お菓子の世界は奥深い

この辺りは定番の品々。
ブラウニーがこのお店のウリのひとつのようです。

毎度のことながらパウンドケーキの大きさが半端じゃない


スコーンの大きさも日本のそれと比べると倍以上ですが、見慣れたのでもう驚かなくなりました


このあたりのケーキはいつも気になりながらも大きさや持ち帰りづらさから手を出せていません。
滞在時のおやつとして一度は食べてみたい


クッキーも一人で食べるサイズではないですよね?
これを1枚買った人はひとりで1枚食べるのか、何人かで割って分け分けして食べるのか気になるところです。

お店で物色していた時には、新顔のケーキを特に気になっていませんでした。
改めて見返してみると、バントケーキをひとつ買って帰ったらよかったな、とちょっと後悔です。
定番商品に昇格していたら次回のソウル入りの時に買ってみたいです
