昨夜ソウルから帰ってきました
この時期にソウルに行かれたブロガーさまも渡韓されたようです。
寒いとおっしゃっていた方も多いようですが、実際に寒かった
旅の期間の寒さの様子をざっくりとお伝えします。
◆1月5日(金)

今回の服装の失敗点は
◎服装は防寒重視で考えるべし
トコジラミのことが頭によぎり、服を捨てるor乾燥機OKのものを選んだのでとにかく寒い
トップスは極暖ヒートテック+ニットで大丈夫でした。
ボトムスは
1日目 コーデュロイパンツ(普通の厚さ)
2日目 コーデュロイパンツ(厚手)
3日目 ナイロン素材のテロテロスカート+80デニールのタイツ
4日目 プラステのウォームリザーブパンツ
1日目は特に問題なし。
2日目は夜の光化門で寒さを感じる。
3日目はとにかく太ももから下がスースーしたので、もう少し厚手のタイツを履いたらよかったと後悔。
(仮に厚手のタイツでも厳しかったような)
4日目はテロテロスカート(3日目と別のもの)+110デニールのタイツをはくつもりでしたが、寒さ厳しいので断念。
念のために持って行ったプラステのパンツにするも、太もものスースー感はありました。
裏地付きのウールパンツかパンツの下に薄手のタイツを用意したらよかったです。
※もともとパンツの下にタイツを履くのが好きじゃなく、普段よりパンツの場合はハイソックスです。
◎防寒グッズは抜かりなく
前述の通りトコジラミ対策で、マフラーは持参せず。
手袋はワークマンで購入した299円のものを選びました。
これです
スマホも使える、便利な手袋で日本だったらこれでも全然大丈夫でしょうが、大阪とは比べ物にならないくらい寒いソウル。
この手袋をしていても冷気が容赦なく刺さり、風を通さない素材の手袋は必須です。
手袋は現地調達でもなんとかなると思いますが、日本から持って行くならとにかく防風のものを。
あともう少し寒かったら耳も痛いので、隠せるように耳当て・ニットキャップなどもあった方がいいでしょう。
◎足元が滑りやすい!
雪が降ることを想定していなかったので、アディダスのスタンスミスで渡航。
なにせ極寒に慣れていない民で、雪がうっすら積もった程度でも生命の危機を感じるくらいに慣れておらず、本当なら滑りにくいソールの靴で行った方がよかったのでしょうが、そこまで思い至りませんでした。
7月の渡韓の際にも記載しましたが、道路の水はけが悪いので、防水についても対策が必要と感じました。
◎やっぱり乾燥がヤバい
思った以上の乾燥で、今回の渡韓で手指の爪が4本割れました
いつも以上に気を付け、ドラッグストアに行くたびにテスターのハンドクリームを塗りまくっていたのに
今回、顔のレーザー治療を受けたせいもあるのか、顔の乾燥がいつも以上にひどかったです。
かなりしっかり目の保湿クリームを塗らないと顔がカピカピしました。
ホテルで加湿器もガンガン使い、軽く絞ったタオルも室内に干しましたが、翌朝しっかりと乾いていました