★10月14日(土)の続き
 
新世界百貨店を除いた後は南大門市場へ。
 
もともと南大門市場に足を踏み入れることはなく、コロナ後は初めてです。
 
ごちゃごちゃ感と何がメインかわからないところ、「ニセモノアルヨ」のイメージしかないことなどが近寄りづらい原因です。
 
この日は天気が悪かったのでおなじみの「なんちゃって」の屋台は鳴りを潜めていました。
 

 
目的地に向けて進んでいきます。
 
新世界百貨店の方向から「ソウル商会」の角を左折。
 
 
ヒョジャソンワンマンドゥの角を右折すると
 
 
お目当てのお餅屋さんが見えました。
 
 
お餅の種類はバリエーション豊か。
きな粉餅的なもの、ソンピョン(松餅)、油菓、薬菓、トックなど目移りします。
 
 
選んだものはこちら。
あずきや栗などが入ったお餅、たしか4000ウォンか3500ウォンだった気がします。
 
これともうひとつ、ナイロン袋にそのまま入れられたお餅も購入。
それと合わせて7500ウォンでした。
 
表面が柔らかいので、日本から持って行ったラップで包んでからジップロックに入れて持ち帰り、翌日実家へ配達。
 
 
母からは
 
ロッテマートで買ってきたやつとそんなに違いはないかな?
 
と言われました。
 
餅が欲しいって言ったから、せっかく専門のお店で買ってきたのになぁ笑い泣き
 
お金を払ってから、こちらも目についたのでひとつ購入。
 
こちら、一袋4つ入りで1000ウォンと激安ニヤリ
 
※写真はネイバーマップからお借りしました。
 
 
ごまやピーナッツなどを飴で固めたお菓子ですが、見た目ほど甘くなくて食べやすかったです。
 
こちらはバラマキお土産にするのもいいかもしれません。
 
お店の詳細は日本語で紹介されているところを見つけられなかったので
 
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