10月の旅で焼き菓子をいくつか買いました。
その中で楽しみにしていたのがキャロットケーキ。
7月の旅でカフェレイヤードでキャロットケーキを見つけテンション爆上がり
は7月訪問時の写真です
夏場の暑い時期+クリームがたっぷり載っていたので持ち帰りは断念。
昼食を食べた後でおなかも空いていなかったのでイートインも諦めました。
今回はしっかり食べると意気込み乗り込んだcafe layered
ちょうどキャロットケーキが売り切れだったので、出来上がるまで待ちました
持ち帰りで動かないように、紙コップを使って固定するなんて、ナイスアイデア
夕食後、お皿がなかったのでお行儀悪いですがこのまま頂きました。
※テイクアウト時に木製フォークがついています
大きさを対比するものがないのでわかりづらいですが、かなりデカいです

8000ウォンとなかなか高級なケーキですが、いわゆるキャロットケーキの倍以上の大きさが

最初の方は「おいしーい
」とご機嫌で食べていましたが。

食べ進めるうちに
これってキャロットケーキ??

帰宅後お皿に移すと、こちらも超ビッグサイズ

お皿が直径18㎝なので、この大きさは日本で売られているパウンドケーキの軽く2切れ分はあります。
さすがにこれを1つ食べるとおなかが大きくなるので半分頂きます。
クランブルにオートミールが入っているのか、食感が楽しいです。
でも、またしても
これってキャロットケーキ??

となってしまいました。
こちらはクリームチーズがないタイプ。
何かに似ているな、と思ったのが
コストコのパウンドケーキ

なんだか不完全燃焼となったので後日キャロットケーキを日本で買いに行きました。

お皿の大きさは直径13.5㎝で、普通のパウンドケーキよりちょっと大きめ。
オーソドックスなキャロケがなかったのでイチジク入りにしました。
お味はシナモンとドライいちぢく、ナッツ類、クリームチーズが食べる場所によって風味を効かせるので、あっという間に食べてしまいました。

お皿の大きさは10㎝×15㎝なので、こちらも食べきりサイズです。
こちらはレーズンやナッツ、ココナッツなどが入っていて、フィリングのクリームはチーズ風味よりもアイシングに近い感じがしますが、イメージ通りのキャロケ。
お菓子にあまり詳しくありませんが、日韓のキャロットケーキの違いは
◆シナモン等のスパイスの効き方
◆レーズンやナッツ類が入っているか否か
だと感じました。
あまり需要のない内容かもしれませんが、ご参考まで。
ちなみに私が一番好きなキャロケは神戸元町にあるグルービーベイカーズさんです
