★7月18日(火)の続き
 
雨が降っていたのでバスでロッテデパートまで戻りました。
 
帰国前ですが、ヌーンスクエア近くの両替商でレートをチェック。
100円=9100ウォンでもレートが悪い、と当時は思っていましたが。
今や100円=9000ウォンを切っているので、絶望でしかありません真顔
 
物価高もあり、韓国=プチプラの聖地の図式は揺らぎつつあります。
 

 
ホテルで荷物をピックアップし、ソウル駅へ。
 
 
昨日の予習の通り、空港鉄道の方面を目指して福順都家のマッコリの売り場へ行きました。
 
 
実際のお店の写真を撮り忘れたという悲しい
 
そしていきなり金浦空港駅の地下街。
 
 
16時過ぎの金浦空港のカウンター。
手荷物を預けようと近寄ってみましたが。
 
 
金浦空港もとうとうセルフバッグドロップ方式に変わっておりました泣
 
これ、とても苦手で今まで金浦だと荷物預かり方式だったのに。
結局係員さんに操作を助けてもらいました。
 
 
飛行機の時間まで少々時間があったので、ロッテマートへ。
 
以前、キムソンセンのキンパ売り場がありましたが、コロナ前になくなっていました。
 
コロナ後初めての金浦のロッテマート。
いいように変わっていないかチェックしましたが、やっぱりキンパ屋さんはありませんガーン
 
続いて餅売り場。
 
 
好きなタイプのお餅が夕方ということもあってか値段が下がっていました。
 
 
薬菓もありました。
賞味期限は来年までと、長期間保存できるタイプのよう。
 
 
パン売り場にもミニ薬菓が。
 
 
今回の旅は職場に黙って旅だったので、お土産の必要もなく単なる見学になりました。
 
搭乗時間が近づいたので制限エリアに入ったところ、出発時間が遅れていましたガーン
(最低20分は遅れた気がする)
 
アシアナの金浦便はいつも時間が遅れる
 
 
今回の機内食はこちら。
 
 
チキンカツごはんでした。
 
 
結果、関空には30分遅れで到着と相変わらずの遅れっぷり。
少し前に出発する大韓航空の金浦便は比較的遅れが少ないのはなぜ?
アシアナのオペレーションになにか問題でもあるのでしょうか?
 
そして、福順都家の持ち帰りの結果です。
 
購入から自宅の冷蔵庫までの時間、約7時間。
 
購入時には簡易な保冷バッグに保冷剤を入れてくれました。
 
 
保冷バッグは、かなり層が薄いので、袋自体ジトっと水滴がついていました笑い泣き
 
夏本番直前で蒸し暑さが勝っていた時期なので、真夏より気温はましですが、保冷度は若干低いかな?
 
保冷剤は溶けていましたが、冷たさは保っていました。
※保冷剤の中は水で、封を開けて水を捨てられるタイプでした。
 
フタもきちんと閉まったままで、中身が出ていなかったのもホッとした点。

購入したのは赤米のマッコリです。
ボトルをうまく撮れなかったので、中身のみ撮りました。
 
 
いわゆるプレミアムマッコリを飲むのは今回が初めて。
 
見た目がピンク色で、今までは缶マッコリもしくはひと瓶1000ウォン台のものしか飲んだことがないので、マッコリ=甘いイメージでした。
 
こちらはピンク色でかわいいイメージを持っていました。

実際に口に含んで甘みが少なくシャープな味でびっくり。
 
甘くないので食事にもピッタリですね。
 
初めての福順都家なのに定番商品ではなかったので、次回渡韓時はオーソドックスなマッコリを購入してみようと思いました。