とうとうゴールデンウィークが終わりました。
 
今回、5日間のお休みでしたが、行ったところといえば近くのスーパー・ブックオフ・実家。
 
少なくともソウルに行く予定だったとは思えない予定でした。
 
そして明日から仕事が始まりますが、緊急事態宣言が続いたままなので、明日もきっと地獄でしょう。
なので、今日は明日の夕食を作っておきました。
たぶん地獄は5月末まで続くのだろうなぁ・・・ゲッソリ
 
テンションが全く上がらず、書きかけの釜山旅行記もそのままになっていたので、先に進めます。
 
2019年7月 釜山一人旅 その3
7/27(土)の続き

ミルミョンを食べた後、天気が悪かったのでセンタムシティへ向かいました。

 

ここで楽しみにしていたのは、新世界免税店と新世界百貨店。

 

2018年7月に釜山へ出かけた際に新世界免税店でトリーバーチのかわいいかばんをセールで見かけるも勇気が出ずに買わず、後に後悔したため、今回はいいものがあれば買う気満々で向かいました。

 

しかし、戦闘態勢の時ってたいてい空振りに終わるものです。

気に入ったものはなかったため、すぐに免税店の下にある新世界百貨店のアウトレットへ。

 

ここではフェールラーベンのカンケンバッグが約4000円で売られていました。

しかし、ここでも勇気が出ず、結局購入せず。

 

帰国後調べると、カンケンバッグって1万円くらいするのですね。

確かに売られていた色は水色やオレンジでしたが、かわいく持とうと思ったら何とかなるくらいの感じだったので買ってもよかったかなぁ。

 

こういう時にチキンだといいものに巡り合えても買えないのは、なんだか損している気がする笑い泣き

 

結局収穫物なしだったので、気分転換に初めてのタピオカミルクティを頂くことにしました。

 

ロッテデパートにある黒花堂です。

 
しっかり混ぜた後なので、マーブル感はありませんあせる
 
甘いのも、紅茶もタピオカも好きですが、なぜ流行っているのかよくわかりません。
これ一つ飲むとおなか一杯になるし、何気に甘いし。
 
デザートとドリンクを頼むことを考えたらリーズナブルですが、個人的にはこれを頼むよりもハッピンスなど、韓国でしか食べられないものを
頂くほうがお得度が高い気がするのは私だけでしょうか?
 
センタムシティでのミッションを終了後はチャガルチまで移動。
 
この日の夕食はコプチャンにしようと思っていました。
 
事前にネットでコプチャンを一人で食べられる店をリサーチしていると、チャガルチ付近で一人コプチャンでもOKなコプチャン横丁があると見たので、突撃してみました。
 
しかし、土曜日の17時頃とはいえ、すでにたくさんの人が入っています。
 
リサーチしていたものの、席の空いてそうなお店で声掛けしてもガン無視され、雨がとてもきつかったので、適当に目のついた店で一人でも大丈夫か聞き、OKのお返事を頂けたところで座ることにしました。
 
そのため、店の名前が分かりません汗
(店の天井に店の名前がつられているようです)
 
コプチャンモドゥム塩味(35,000ウォン)とビール1本を頼みました。
 
お姉さまが目の前の炭火で焼いてくれました。
 
こういう横丁的な店は、衛生面を考えるとどちらかというと苦手な部類に入ります。
でも、こういうところに足を踏み入れられるのも異国ならでは、といったところでしょうか。
 
このころはNO ABE運動真っただ中でしたが、日本人が一人でもそんなに嫌な目にあわず、お店の方もカタコトの日本語で接してくれました。
 
 
チャガルチのホルモン横丁はチャガルチ駅前のハナロマートの裏側にあります。
かなり場末感のあるところなので、女性がおひとりで行かれる場合は、早めの時間帯のほうがいいと思います。