2019年8月 ソウル一人旅 その1
8/23（金）
初めてのＬＣＣでのソウル行き、そして初めての関空第２ターミナル。
この歳で初めて尽くしの旅です。
事前に２タミはご飯を食べられる場所が少ないと見ていたので、国内線のフードコート的なところで食べました。
結果、最悪
珍しくハンバーグを頼んだところ、付け合わせの冷凍野菜が焦げ焦げ
そして、おいしくない
いつもの蓬莱が恋しい・・・。
※私の飛行機の乗る前の夕食は、たいてい蓬莱。さすが関西人。
そして、２タミって沖止めなのですね。
お天気が良かったらテンションが上がったのでしょうが、直前から雷も鳴る大雨
傘はターミナルに置いてあっても、ひどい風雨で足元びちゃびちゃのまま機内へ。
出発も遅れ、到着も２０分ほど遅れ、仁川空港の入国レーンは激混み
普段、金浦のスキスキ具合に慣れている私は、３０分ほど並ぶことになり気分はダダ下がりになってしまいました。
色々と考える間もなくバスでホテルまで行くことにしましたが、乗車できたのは東大門行きの終バスでした。
２４時１０分頃に東横イン東大門Ⅱに到着、その後はいつも通り東大門をふらふら徘徊後、就寝。
8/24（土）
せっかく暑い時期にソウルに行くなら、ソウルで蓮を見たい
「ソウル 蓮」で調べると、奉元寺が蓮の名所とわかり、そこを第一の目的地にすることにしました。
すると、東横イン東大門Ⅱから奉元寺までは電車＋バスで割と簡単に行けることが分かりました。
東大門歴史文化公園駅 
五号線 西大門駅 7024番のバスで5番目のバス停から歩いて5分ほどで到着するとは
五号線 西大門駅 7024番のバスで5番目のバス停から歩いて5分ほどで到着するとはバスを降りると、スッカマで有名な「スプソク漢方ランド」の目の前で、そこからてくてく坂を上がっていくと、見えてきました奉元寺。
入った時には蓮の花がほとんど見えませんでした。
きっと蓮の見ごろは終わっているようでしたが、いくつもの蓮が咲いており、地元の方が写真を撮りに来ている様子が見られました。
私は勝手に景福宮の香遠亭のような蓮の池があると思っていたのですが、そうではなく、大きな鉢に蓮がたくさん植えられています。
私のような、蓮を見ながら境内を回っている人はほとんどおらず、信仰の場としてのお寺の印象が強く、真剣にお参りをしていらっしゃる方が見られました。
軽い気持ちで建物の中に入るのは憚られたので、外から中の様子をのぞき見せてもらいました。
ポンウォンサ봉원사
서울특별시 서대문구 봉원동 26
営業時間：日の出～日没