2019年10月 ソウル一人旅 その4
 
10/5(土)の続き

 

カルグクスを食べた後、今回の美活目的地その2へ移動。

 

初めて乗り込む皮膚科で、フラクセルを受けることにしました。

 

予約は約2週間前に入れて、何とか取れました。

 

リメイ医院です。

 

薬水駅7番出口出てすぐのウリ銀行の建物です。

下矢印の写真の真ん中の入口から入り、エレベーターで5階に上がります。

(私は右側の入口から入り、エレベーターが見つけられず、階段で5階まで上がりました)

 

 
階段やエレベーターで上がると、入口はこんな感じ。
 
 
今回お願いしたのは、フラクセル(100,000ウォン)とアクアピーリング(初回価格・5000ウォン)・眉間のボトックス(19000ウォン)+税(10%)です。
 
日本人と窓口で伝えると、日本語で書かれた患者カードを渡され、そこに必要事項をローマ字で記入し、カウンセラーさんから呼ばれるまで待ちます。
 
呼ばれると、カウンセラーさんと、パソコンの日本語翻訳ソフトを使ってやり取りをします。
 
お姉さんから私に聞きたいことはパソコンを使い、私から伝えたいことは、自分のケータイを使い日本語→韓国語翻訳ソフト(この時はGoogle翻訳を使用)を見せて伝えました。
 
毛穴が気になると伝えると、スキンボトックスを勧められましたが、注射が嫌いなので、フラクセルをしたいと伝えると、それで話はまとまりました。
 
ここでアクアピーリングを勧められ、お願いし、追加で眉間ボトックスを依頼したところです。
 
ここは値段が安いので、洗顔はセルフ・麻酔クリームはスタッフが塗ってくれますが、麻酔が効くまでの待ち時間はベッドで横になるのではなく、クリームを塗ったままで長椅子で座って待つ方式です。
 
 
この状態で約30分待ちました。
わざと画素を落としたけど、髪ぼさぼさで、ひどい写真滝汗
 
機械のあるところ、注射を打つところに私自身が移り、そこに先生が来て施術をする感じなので、先生と話をすることはありませんでした。
 
アフターケア(パックで顔を冷やす)を受け、終了です。
 
あとは洗面台で日焼け止めを塗り、髪形を整えて病院を出ました。
終了までに約2時間です。
 
今回の総括
①韓国で美活を受けたことがあり、やりたいことが決まっている人がベター
裏を返せば、通訳さんを通じてきちんと先生と相談したい人には向かないと思います。
また、やりたいことが決まっていない人も、コミュニケーションの面でやり取りは難しいかもしれません。
 
②お値段は確かに安い
フラクセルを受けたのは今回が2度目。
初めて受けたのは、日本語のできる韓国人の通訳さんがいるクリニックでした。
 
当時の施術は300,000くらい。
今回の施術は1/3でできました。
 
1回目のフラクセルは、かなり出力が強かったのか、最後に化膿止めでお尻に注射を打たれましたガーン
まさか打たれるとは思っていませんでしたあせる
施術後かなり痛みも強く、1週間くらいは肌が焼豆腐みたいに黒焦げでかなり汚かったのですが、かさぶたがはがれてきれいな肌が出てきました。
 
今回のフラクセルは、その時と比べると痛みもましで、化膿止めの注射や飲み薬もなく、焼豆腐具合も前回に比べるとましで、施術3日目にはそんなに焼け焦げた感じが気にならず、職場でもフラクセルをしたことに気づかれにくかったです。
 
レーザーの種類などはあまり詳しくありませんが、値段が安いこと=何回も受けられるという意味ではお手軽施術なのかもしれません。
 
結論、私にはアリかな。