2019年11月 ソウル一人旅 その5

 

11/3(日)の続き
 
おしゃれ空間で、バランスのいい昼食を頂いた後、せっかく来たので聖水をふらりと散歩します。

 
聖水は靴の街で有名と聞いていたので、靴でいいのがあればとほんのり思っていたくらいです。
歩道にはこのようなオブジェも用意されていて、靴を押している感じでした。
地下鉄(といっても地上を走っていますが)の高架下には靴のお店が並んでいましたが、日曜日ということもあり、閉まっていました。

 

あまり真剣に靴や革小物のお店などの店を探しておらず、メインストリートを歩いている限りでは、めぼしいお店は見当たらず。

 

今回、ブログをUPするにあたり、改めて聖水のことを調べてみたら、おしゃれな革小物の店などがいくつかあることが分かりました。

 

せっかく行ったので、行く前にもう少し下調べしたらよかったなぁ。

これは次回の宿題になりそうです。

 

聖水に行ったからにはcafe onionに行ってみようと思い、地図を見ててくてく歩いていくと、工場街の一角に見つけました。

 
さすが有名なカフェなだけあって、ひっきりなしに人が出入りしています。
お店の中だけでなく、屋上にも、国問わずたくさんの国の方が来られていました。
 
さすがインスタ映えするお店。
 
私も、人のいない瞬間を見計らって写真を撮りましたが、本当におしゃれ。
 
パンを売っているエリアにも入り、おいしそうなパンがあればと思いましたが、何しろパンが高い!
ぱっと見、3~4000ウォンくらいが中心価格帯で、おいしいかどうかわからないパンにこれだけの値段を出すのはちょっと気が引けました。
 
大阪や神戸などは、おいしいパン屋さんでも中心価格が200円台で比較的リーズナブルです。
何なら、大阪では「高い」ように見えるPAULやメゾンカイザーのパンでも、東京の店舗で見たときはリーズナブルに見えましたガーン
 
韓国はごはん代よりもカフェやケーキ、パンが日本と比べると高いので、どちらかというと、ごはんを重視してしまいます。
 
ご飯を食べた後なのでおなかも空いておらず、パンも高かったので、店の中を見学するだけしてそのままonionを後にしました。