一戸建てから市街地のマンションに住み替えました
購入したマンションは3LDK。
玄関を入り左右に洋室が2室、廊下の左右にバスルームとトイレ、
廊下の奥にLDK、そこに和室が隣接している、よくある間取りです。
全面壁紙を張り替える場所は、
玄関、廊下、洗面室、トイレ、LDK、寝室にする洋室。
もう1つの洋室は、擦れた跡が目立つ1面のみ張り替え、
和室の壁紙は綺麗でしたのでそのままです。
壁紙選び
どれにしようか悩みますが、とても楽しいです♪
基本は、スタンダードな白の壁紙(目に優しい青すぎない白にしました)
部屋の壁紙の一部に、違う色や柄の壁紙を取り入れることにしました。
リリカラ
イングリッシュアンソロジーシリーズ
ウィリアムモリス
キッチンの一部には、ブライアー&ウィロー 柳の葉とローズがモチーフのもの。
カタログやサンプルで見るより、実際張ると、かなり色が薄く感じました。
トイレには、モリスのマリーゴールドを全面に(天井以外)
これは想像通り。とても気に入ってます
あまり使用しない洋室は、一面のみ↑このストライプ。(写真はカタログより)
部屋の扉を開けると、この壁が目に入るので、取り入れて良かったです
↑ピンタレストより
寝室は、ベッドボード側をグレージュにしたかったのです。
こんな感じのトーンが理想
このくらいの色が出るような壁紙を選んだつもりが、、、失敗
控えめすぎて、よく見ないと気付かないかも
ワントーン濃い目の色にしないとダメだったということを思い出しました
実家を建て替えた時は、
ハウスメーカーさんのインテリアコーディネーターさんがいたので、
アドバイスがあったこと思い出しました。
今回も一応、壁紙業者さんに相談したんだけどなぁ
マナトレーディングが扱う、英国・米国製の紙の壁紙。
紙の壁紙は、実家の建替え時、寝室やクローゼットなど数か所に取り入れました。
今回も希望したのですが、張るのは難しいような対応で諦めました。
既存で張っている壁紙が残り、凸凹することがあるので、難しいのでしょうね。
しかし、リリカラで取り扱うモリスの柄なども増えていて、
紙に比べるとかなりお手頃だし、お手入れもしやすい。
これで良かったと思ってます
そして、あのリフォーム担当のおじいちゃんのおかげで、
壁紙職人さん、とても大変だったと思います。
キッチン周りの天井クロスだけでなく、トイレの壁も何度かやり直し。
トイレ、私が希望したのと違う物が設置されていたのです。
そして、指摘して、交換したものも違うもの。
3回目でようやく、注文したのと同様の物が設置されました。
私が希望したトイレが欠品で、勝手に別の物を発注していたのです
さすがに、ここで、その会社の責任者が担当になりましたが、時すでに遅し
清美オレンジとポンカンを掛け合わせた「不知火」をいただきました。
甘くてジューシーで、とても美味しい。
柑橘類大好きなので嬉しいです