いったい何度ブログを書けば済むのでしょうか。これでは書いてる俺自身ばかりか、読んでる皆様も飽きてきていいことなしでございます。これからは他の奴に書かせよう。ということで、自己紹介、はい小池です。

さてさて、今年も開催されました山小屋祭りですが、そのあとにOBの永井さんと現役3人で金城山へハイキングしてきました。絶好の山日和でしたね。米子にしとけばよかったもったいない、と永井さんもおっしゃるほどの沢日和でした。

てことで出発
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こんなに晴れてました。それに加え感動したのが、まず荷物の軽さ。こんなに軽いのは久しぶりというか、今までで一番軽かったのではないでしょうか。軽すぎて歩きにくい、こんなことが起こるとはいやはや恐ろしい。今までは荷物の重さありきでの山行続きだったもんで、バランスが逆に取りづらかったです。足がヒョイヒョイあがるために体のバランスを取りづらいというか。
さらに素晴らしいと思ったのが時間です。登り始めは6:40.なんて遅いんだろう。いやちょとまて・・・・・、朝早いか?なんて具合に体内時計が狂うのはよくある話ですな。

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とまあ、あっという間に山頂へ。言いたいことは
1.蜘蛛の巣多すぎ。何度ひっかかったことか。何度どころではない。何十回といってもおおげさではない。一回網状になってる蜘蛛の巣にも思いっきりひっかかった。でもいいんです、それがトップの役目ですから。身を挺して他の人のために道を切り拓いていく。御坊さんににでもなろうかな

2.とにかくきれいですた。北アや越後三山見えたり、谷川方面もくっきりと。しゅごい。紅葉もベスト。言うことなし。山登りはどこかアルプスに主眼が置かれてしまいますが、こういったマイナーな低山も捨てたもんじゃないですね。低山最高。

3.はっきり言って、俺、強くなった。いやマジで。全く疲れなかった。ペースも申し分なかった。夏休みやってきた成果がでてたのは良かったぜ。

ということで下山です。森、こけすぎだ。下るの下手すぎ。頑張ってくれ

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OBさんと山に登るのは初めてだったので内心びくびくしていましたが、終わってみるととても充実した登山が出来たと思います。色々な山や山行の話を聞かせてくれた永井さん、ありがとうございました。どこか行く山がマンネリして来ているのではないかと一人考えていた時期なので、大変勉強になりました。来年はそれらの山行を参考にして(なんちって)、やったことのないプランを作成できたらなと思います。

それではみなさんごきげんよう