センター試験

昨日今日と、受験生は大学入試センター試験、。
思い返せば３年前。。
現役時代に、センター試験本番で、
いつもの平均の２００点近く下回る点数をとり、
撃沈。。。。
浪人して、
センター試験に臨んだが、
本当に恐かった。
去年のようなことになるのでは。。
一年間、頑張ってきた努力がまた、無駄になるのか！？
でも、頑張るしかない。
きっと、できる。
そう言い聞かせ、
センター試験に挑んだ。
なんとか、いつもの平均－２０点くらいで、
抑えることができた。

本当に、本番に弱い人間だった。
部活で吹奏楽をやっていたが、
そのときも、実力の半分も出せなった。

常に昔から、自分に自信を持っていた。
自信をもてるだけの、努力をしてきたから。
けど、本番になると、何故か、
その自信がどこかへいってしまう。
大抵、頭の中は真っ白だった気がする。

そういうのを克服できたのは、
大学にはいってからだった。
大学に入って、
一人暮らしを始めて、
アルバイトを始めて、
サークルを始めて、
新しい人との出会いが沢山あって。。

そのなかでも、
サークルの存在は大きかった。
初めは、いつものように、緊張して、
自分の思うようにできたなかった。
けど、、場数を踏んでいくうちに、
気がついたら、
本番を楽しんでいる自分がいた。
前の自分では考えられない。

そして、サークル以外の面でも、
特に、緊張してしまって・・
という場面に出会っていない。
英語の授業でのプレゼン、
就活での、面接・・・

何が変わったのだろうか。。
きっと、
本番のプレッシャーに耐えられるだけの、
余裕ができるほど、
自信がついたのかな。。
自分に対して。