今日は、P&Gのグローバルビジネススクール1st stageに参加した。
今回は、抽選で参加者が決められたとはいうものの、ほとんど京大。
そしてぽつぽつと立命、同志社がいたことからも、どう考えても、抽選とは思えない。。
まぁ。その辺はおいておいて。
P&Gと比較してしまうのって、どうしても、花王だけど、前回の就職博での説明を比べても、断然、P&Gの方がいい印象を受けた。
一番驚いたことは、米国、フォーチュン誌の社員の能力が高い企業ランキングで、P&Gが一位となっていたということだ。今日来られていた、社員の方をみただけでも、なんとなく、納得できたような・・・・。

ケーススタディーをやったわけだが、5人グループで、京大二名、立命二名、同志社1名のまあまあ、バランスの取れた(?)グループで、みんなかなり頭の切れる人ばっかりだった。法学部の人や、院生の人もまじってたから。。。w

あー、こういう体験すると、ますます自分ってたいしたことない人間だなぁって思う。
ケーススタディーも、何回か体験してる割に、反省点が生かせてないというか・・・。
簡単な内容のディスカッション程度ならば、まだ、意見を言ったり、まとめたりはできるけど、ビジネスに関することとなると、知識のなさが、なんとも虚しい。
今日一緒にやってた、院生の人も、知識の多さに驚かされて、それだけで、すごい説得力あったし、引けを感じてしまった。

ケーススタディーの後、SPIっぽい試験があった。
まぁ、分けわからんけど、無難にはできたとは思う。
でも、相手が京大生とかじゃね・・。
あー、なんか、ここだけは負けないってやつを自覚して、うまくアピールできるようにならな、あかんな~。
あと、人と比べて明らかに劣ってるところをせめて、標準レベルくらいまで上げたり・・。
なんか、今日は、またひとつ、課題ができました。