時の流れ

子供の頃から親父にひっついて行ってたパチンコ屋が一円パチンコ専門店になってました。

今のご時世潰れないだけでも頑張ってるのかもしれませんが、４パチの稼動が悪かったからという理由で１パチにシフトしたならば相当な努力をしないと厳しそうですね。

なにしろこの地域、１パチ５スロの激戦区ですから…。

個人的に思い入れが強い店なんで是非頑張っていただきたいものです

ある意味すごい台

今日は全機種に高設定投入ってイベントがあったので出陣！！



…のつもりが、寝坊で呆気なく断念。


昼過ぎからパチンコでも打つかと、予定とは違うホールに行く事にしたんです。



ガロを打ちたかっただよ！！…あ、設置が無いか。

となれば北斗だ！！…あ、空きが無い。


で辿り着いた台はイベント台の「新ＥＸ麻雀」。台の仕様なんかは大体わかってた（携帯で調べた）ので、とりあえず釘のよさ気な台に座ってみました。

５０００円で１１０回ったのでしばらく打つ事に決めた直後、最初の当たりをせしめる。


で当たり画面をぼーっと見てるとある事に気付く。


ラウンド中のナレーションのトーンがシュールすぎる（笑）

随分丁寧な口調で淡々とストーリーを語る様は、ある意味引き込まれるものを感じます。


当たり後はバトルに突入ですが、相手は「邪心を纏ったもう一人の自分」みたいなよくわからん奴なんです。

で、そいつを倒して無事当たりをゲットしたのですが、バトル中の当たりラウンドは初当たり時とはちょっと違う内容に。

流れとしては…

バトル中に相手を倒す→ラウンド中に相手がまた復活する→でまたバトルに。って流れなんですけど、そのラウンド中の敵のボイスが…とにかくひどい（笑）

例えるなら、超ウルトラスーパーメガギガント大根役者並の棒読み！！！って感じ。


「ぱちんこアバンギャルド」における藤崎奈々子の大根ぶりなんかもはや比じゃないくらいです。

あ、でも藤崎さんもひど過ぎですけど（笑）



とにかく、シュール過ぎるナレーションと敵キャラの棒読みボイスは一見（一聴）の価値ありです(^^)


真面目に台の事を一言語ると、ＭＡＸバトルタイプの荒さは怖いけど、大連チャンを体感したい人にはオススメな台です。


ただ、ホール側があまりイベント台にしないのが難点ですが(--;)

ではでは(^^)

遠征してみる

今日は連休中であり、雨であり、わざわざホールに行く理由が全く見つからなかった日だった。


布団に入ってぬくぬくしつつ撮り溜めたビデオなんかを見ようとした時、電話がなった。


相手は学生時代の友人、久々に打ちに行こうよとの事。


友人は車で一時間ほどかかる所に住んでいる（要するに滅多に遊ぶ機会がない）が、たまたま我が家の近くにいるらしい。


近くにいるとなると若干断り辛い…（笑）のでしぶしぶ合流。


自分がいつも通ってるホールに行ってみたいと言われたが、今日の状況が芳しくないのはわかっていた為「そっちのホームに連れてって」と無茶な要求をしてみる。


するとあっさり快諾。さっきも言ったが、片道一時間かかるのだが（笑）


でも友人は気にしないとばかりに高速乗って随分離れた所に連れ出してくれた。


行き先の方だが、友人の話によると「等価で、設定札を刺して、いつも５０００枚クラスの出玉の台を見る」そんなホールに行くとのこと。


このご時世なかなかそんな景気の良いホールはないだろうが、期待せずにはいられない。



で、到着すると確かに台の後ろに箱を積む台がチラホラ見える。


が、まず最初の誤算にぶちあたる。箱が極端に小さい、さらに後ろに積んであるにもかかわらず、上にある箱はほぼ空といった状態がほとんどだったのだ。


早い話が１０００枚弱で後ろに積まれているという訳だ。そりゃ別積みが目立つ訳だ。



そんな光景を目にしつつ、空き台のデータを片っ端からチェックしていると、天井狙いが可能ななデビルメイクライを見つける。


天井に届くまでもなく３０００円でＲＥＧが食いつく。続ける理由がなかったので、ヤメる事にした。

自分は等価の店では台移動（というよりは機種移動）する毎にコインを流しているのだが、ここで二つ目の誤算が発生する。






５・５枚交換だった…。


続けざまに三つ目の誤算が。

札台がことごとくガセだったのだ。まぁ正直言うとある程度は予想していたのだが…。


この誤算について友人を責める事は出来ない。自分のような生活を送る人間ではないのだから。

誤算ばかりだったのはアウェイの洗礼だったと捉えればそれまで。


ただ、最大の誤算は…


そんな店で一万円ほどのプラスを叩き出したという、私のナイスでクールな立ち回りである事だろう。




なんてね♪（笑）