ここ最近、世界の複数の地域がどうもキナ臭い。
まず、タイ。
この国には先月行ったけど、首都に結局行かなかった。
南部の田舎町まで行って結局はまた南下して飛行機に乗って東京に戻った。
タイではこういう反政府デモの類は珍しくもない。
が、今回はどうも状況が違う。
南部の街歩けば、皆に「バンコクには行くな」と言われた。
確かにテレビ見ればそうだった。
毎回、バンコクに戻ると、ランチを食べた後、午後丸半日ぶらついている、MBKセンターの前は完全にデモ隊に占拠されていた。
「平和なタイブランド」もさすがに落ちてしまったかもしれない。
しかし、決して崩れはしないけど。
そこが他国にはないタイの強みだ。
また同じアジアでは、中国も最近キナ臭い。
中国は一見単民族の国のように思うが、実際は漢民族というのが大多数占めていて、少ない少数派の中が多民族と言う実情だ。
この大多数派と超少数派の衝突と言うのが今回の昆明も含めここ数年顕著になってきた。
超少数派の中には、ウイグル族、モンゴル系もいれば、チベット系だっている。さらにロシア系もいれば、朝鮮族だって少なくない。
またタイの首長族のような山岳民族だって多々存在する。
全人代のニュース映像を見ていると、実際色々な民族が中国全土からミッションとして来ている。
これが壊れると大変なことになるというのが分かる。
昔のユーゴスラビアの様に、どっかで壊れて、世界第4位の国土の中にいくつもの国ができあがってしまうのだろうか。
今回の昆明だけじゃない、北京でだって反政府デモのような事件は起きた。
さらに決してニュースに流れることはないが、実際は反政府デモのような騒ぎはちょいちょい起こっているのかもしれない。
そしてチベット問題はもう何十年も未解決のままである。
本当に中国は壊れるのだろうか。
経済成長も停滞気味だし、国内の社会情勢も不安になっている。
中国がなくなった時、世界はどう変わるのだろうか。
まず、タイ。
この国には先月行ったけど、首都に結局行かなかった。
南部の田舎町まで行って結局はまた南下して飛行機に乗って東京に戻った。
タイではこういう反政府デモの類は珍しくもない。
が、今回はどうも状況が違う。
南部の街歩けば、皆に「バンコクには行くな」と言われた。
確かにテレビ見ればそうだった。
毎回、バンコクに戻ると、ランチを食べた後、午後丸半日ぶらついている、MBKセンターの前は完全にデモ隊に占拠されていた。
「平和なタイブランド」もさすがに落ちてしまったかもしれない。
しかし、決して崩れはしないけど。
そこが他国にはないタイの強みだ。
また同じアジアでは、中国も最近キナ臭い。
中国は一見単民族の国のように思うが、実際は漢民族というのが大多数占めていて、少ない少数派の中が多民族と言う実情だ。
この大多数派と超少数派の衝突と言うのが今回の昆明も含めここ数年顕著になってきた。
超少数派の中には、ウイグル族、モンゴル系もいれば、チベット系だっている。さらにロシア系もいれば、朝鮮族だって少なくない。
またタイの首長族のような山岳民族だって多々存在する。
全人代のニュース映像を見ていると、実際色々な民族が中国全土からミッションとして来ている。
これが壊れると大変なことになるというのが分かる。
昔のユーゴスラビアの様に、どっかで壊れて、世界第4位の国土の中にいくつもの国ができあがってしまうのだろうか。
今回の昆明だけじゃない、北京でだって反政府デモのような事件は起きた。
さらに決してニュースに流れることはないが、実際は反政府デモのような騒ぎはちょいちょい起こっているのかもしれない。
そしてチベット問題はもう何十年も未解決のままである。
本当に中国は壊れるのだろうか。
経済成長も停滞気味だし、国内の社会情勢も不安になっている。
中国がなくなった時、世界はどう変わるのだろうか。
今、この世の中は世界どこへ行っても、実際の国家という世の中と、
その実際の国家では皆、インターネットにつなげて生活をしている。
男女、老いも若きも問わず、今では買い物ひとつインターネットが無ければ出来ない時代。
ネットでやる時には現金なんて使わない、クレジット決済か、銀行の口座からインターネットバンキング介しての、自動引き落としをかけるかだ。
クレジットでも口座からの自動引き落としも、インターネットを使って命令をかける。
もう買い物ひとつとて、インターネットを使わなくてはいけない。
その代わり、そこには実物の通貨も、その途中に携わる人もいない。
中間のスピードも安く、早く済んでしまう。
そして24時間、365日、時間と場所はインターネットにつながっていれば、一切問わない。
そんな時代の流れが生み出したのが、ビットコインと言うアイデアだ。
「仮想の通貨」と言われているが、実際には存在している。
なぜなら元はそれら実際の通貨であり、それをビット転させたものが、ビットコインである。
これは実際の通貨、例えば円からドルにドル転させたり、ドルからユーロ転させることと変わらない。
実際の通貨も、ビットコインも変動相場制で動いている。
ただ実物であっても、目に見えるか、目に見えないかでなく、もっと簡単に言えば、すられた紙幣か、それともインターネット上の数字なのかの違いはある。
この点がまだ多くの人たちが慣れていない。
だから今回の様に一旦、何かが起こると「危険な通貨」のようなことを言われる。
もちろん当事者達はいい気持ちがしていないが、もうインターネットはただのPC、スマホの遊び道具ではない。
完全な別世界、それは我々が生きている地球の中に、存在する異次元の世界である。
その中ではもう、独自通貨まで流通している。
オレだってまだまだビットコインに関しては分からない。
ただ、これが1年後、2年後は、全く状況が変わってきているのかもしれない。
もしかするとビットコインのユーザーになっているのかもしれない。
ビットコインや他のネットカレンシーが発達してくると、現金もクレジットカードもなくなる日が来るのかもしれない。
もう、我々をとりまくインターネットはここまでの時代になっている。
ビットコインの登場は、インターネットカレンシーと言う異次元の世界の、現金やクレジットという現実世界への宣戦布告だと思うし、そんな遠くない未来で今幅を利かせている現実世界は、異次元の世界に吸収合併されることとなるだろう。
その実際の国家では皆、インターネットにつなげて生活をしている。
男女、老いも若きも問わず、今では買い物ひとつインターネットが無ければ出来ない時代。
ネットでやる時には現金なんて使わない、クレジット決済か、銀行の口座からインターネットバンキング介しての、自動引き落としをかけるかだ。
クレジットでも口座からの自動引き落としも、インターネットを使って命令をかける。
もう買い物ひとつとて、インターネットを使わなくてはいけない。
その代わり、そこには実物の通貨も、その途中に携わる人もいない。
中間のスピードも安く、早く済んでしまう。
そして24時間、365日、時間と場所はインターネットにつながっていれば、一切問わない。
そんな時代の流れが生み出したのが、ビットコインと言うアイデアだ。
「仮想の通貨」と言われているが、実際には存在している。
なぜなら元はそれら実際の通貨であり、それをビット転させたものが、ビットコインである。
これは実際の通貨、例えば円からドルにドル転させたり、ドルからユーロ転させることと変わらない。
実際の通貨も、ビットコインも変動相場制で動いている。
ただ実物であっても、目に見えるか、目に見えないかでなく、もっと簡単に言えば、すられた紙幣か、それともインターネット上の数字なのかの違いはある。
この点がまだ多くの人たちが慣れていない。
だから今回の様に一旦、何かが起こると「危険な通貨」のようなことを言われる。
もちろん当事者達はいい気持ちがしていないが、もうインターネットはただのPC、スマホの遊び道具ではない。
完全な別世界、それは我々が生きている地球の中に、存在する異次元の世界である。
その中ではもう、独自通貨まで流通している。
オレだってまだまだビットコインに関しては分からない。
ただ、これが1年後、2年後は、全く状況が変わってきているのかもしれない。
もしかするとビットコインのユーザーになっているのかもしれない。
ビットコインや他のネットカレンシーが発達してくると、現金もクレジットカードもなくなる日が来るのかもしれない。
もう、我々をとりまくインターネットはここまでの時代になっている。
ビットコインの登場は、インターネットカレンシーと言う異次元の世界の、現金やクレジットという現実世界への宣戦布告だと思うし、そんな遠くない未来で今幅を利かせている現実世界は、異次元の世界に吸収合併されることとなるだろう。