クロ「…ん、座談会か！ まったくいつもながら何の脈絡もなしにはじまるのだな、ボス？ あとこの俺のイメージ、自然よりも若干だけ描き込まれたのか？？ しかしこれは…」
ボス「ちょっとビミョーだよね♡ オッス、クロくん！ こんな夜中に引っ張り出してゴメンネ♪ 大したことじゃないんだけど、また付き合ってよ。いやあ、せっかくお風呂に入って身体をキレイにしたのに、出た直後におトイレの大のほうを催したりしたら、なんか負けたカンジがすねよね♡」
「…そんなことの同意を自作のラノベキャラに求めてくるのは、世界広しといえどもボスくらいなものだな？ コメントする気も起きないが、まさかそれが今回の要件ではあるまい？？」
「だとしたら怒って即座に解散でしょ？ 大丈夫だよ♡ ちゃんとタイトルやこのテーマにグーグル最前線ってあるでしょ？ 用もないのに座談会なんて開かないから、今さらそんなヒマもないし！」
「…とか言いながら、肝心の俺たちのラノベがさっぱり滞っているのではないか？ 電子書籍販売のストアにはちらほらと顔を出しているようだが、このままではじり貧だろう。おまけにまたよそのSNS、今度はグーグル＋だなんてものに手を出し始めたのは、正直、路頭に迷っているとしか俺の目には映らないものだが…」
「ああっ、まあ、路頭には迷っているよ♡ はじめからね♪ これまでの座談会の紆余曲折をみればわかるじゃん！ でもグーグルブックスでラノベを出してるよしみって言うのか、おんなじ系列のSNSでこの宣伝活動するのは効果があるとは期待できない？ ぶっちゃけこのアメブロよりも直接的なさ♡ そもそもここでの座談会って、もはや本体のラノベとは完全に切り離されちゃった二次創作に近いものがあるよね♪」
「なんのためにやっているのか意味がわからなくなってしまったと言うのか？ ボス、本当に路頭に迷っているのだな…！ それはさておき、グーグルでの俺たちはどうなのだ？ そこが一番安い価格帯で勝負ができるのだから、一番可能性があるようなことを以前、ここでも言っていたはずだが…？」
「ああっ、それがさっぱり！ つってもいいとこ先月の下旬くらいからだっけ、君たちをグーグルでリリースしたのって？？ コボとほぼ同時期のスタートだったんだけど、どっちもさっぱり売り上げには結びつかないよ♡ ま、ここらへんは十分に予想していたことだし、結論を下すには早すぎるよね♪ でも無料部分のDLってことにかけては、ずいぶんとコボに差をつけられてるよ？ どっちもおんなじタイトルだから勝ち負けは付けがたいけど、出だしだけで考えたらコボに軍配が上がるかな？？」
「どちらにせよ売り上げには結びついていないのだろう？ 困ったことだが、ボスのラノベのタイトルの、グーグルでの一番人気は…」
「なんちゃってBL♡ ボーイズラブとは名ばかりの、おふざけの官能小説ものかな？ ビックリだよね♪ この作者自身がまるでわかってないまま流行とノリだけでやっちゃったのが、まさか売れちゃうなんて！ なんか申し訳ない気がするけど、なにより感謝することしきりだよ♡ これでこればっかりが売れるようなら、ほんとにそっち向きに路線変更を考えないと…」
「ボス、ほんとうに路頭に迷っているぞ！ それ以上たわけたことをぬかすのなら、この座談会はとっとと閉会だ！ おかしな気の迷いなどで俺たちのラノベを打ち切られたりしては他のキャラたちに申し訳がたたないからな！！ あとボス、冷静になれ…！」
「わかってるよ♡ ああ、でもせっかくだからこの宣伝だけはさせてよ♪ グーグル＋で上げた画像とおんなじやつ、ここでもぶち上げちゃおうと思って♡♡ ヘタに言葉で説明するより、現物で示したほうが話が早いことってあるじゃない？ あと、なんちゃってラノベはキンドルではやってないから、横のバナーに表示できない都合があるしね…！」
こんなカンジです♡
興味がありましたらグーグルプレイの書籍カテゴリーで作者検索でもしていただけたら、まとめてごそっと出てきますので♪
あとコボでも同名タイトルを展開中です♡♡
それでは、また後ほど…！