テコ入れしてますな。

久々に、角川書店のアスカを買いました。

多分、３年以上前の桃組戦記が始まってそれ程たっていなかった頃だったと思う。

全体的に、面白くなかったんだよなぁ。

萌を追求するのは分かったけれど、面白くない分野の~~自己満足~~同人誌読んでいる気分になった。

桃組は割とおもしろかったので覚えていましたが、何故購入したのか忘れました。

※同人誌でも、面白い作品はありますが、面白くないものは面白くないと思いますよ。すべての作品を卑下している訳ではありません。

今回購入したのは、彩雲国物語の文章が付録としてあることを知ったから(￣▽+￣*)。

確か、身代わり伯爵の失恋に挟まれ紙に書いてあったので、企業戦略に乗りましたよ(｀×´)。

読みたいしо(ж＞▽＜)ｙ ☆。

小さい冊子ではありますが、後々オークションで馬鹿みたいに競り合って買うよりは価値があったと思います。

この冊子なら３００円くらいなら出してもいいかもしれません。

久々アスカを読んでみると、相変わらず萌文化の過程を踏んだ内容が多いなぁ。

内容は面白くない分野の自己満足だけの同人誌読んでいる気分は変わりませんな。

途中からミニ顔ばっかりの話には驚いたし、見難くて途中から飽きた(￣へ￣凸。

メディアミックスの量が増えましたが、原作のイメージと絵柄がかけ離れているで( ￣っ￣)

まだ、やっていたのかと思ってしまった作家もいてびっくり。相変わらず内容は面白くないけど(￣∩￣#。

アスカは毎回思うけれど、最後まで読む気にならんのだよなぁ。

好きな人は好きなんだろうねぇ。それはええと思うけど、私の趣向と違うだけですよ。

でも、一作品だけ面白い物が有りました。剣士の話。

少年誌でもいいような内容でしたが、結構好きですね。このタイプの話。

もうちょっと話の内容を踏み込んでくれてもよかったような気がしますが、単行本が出るなら欲しいかも。

アスカ全体の雰囲気と少々毛色が違う気がしましたが、どうなんだろう？

取り合えず、そのうち要らないものが有るからオークションに出す準備はしようかな。