こんにちは。
いきなりですが、皆さん『物欲』ってありますか?
私はあり過ぎます。
もちろん、我慢だってできます。
特にやきもの(陶磁器)が好きで、見れば欲しくなる。
一人暮らしで『絶対こんなに要らないだろう』と思われる
ほど、一人分にしては器が多くあるんです。
人との出会いもそうであるように、モノとの出会いも
「一期一会」みたく感じてしまいます。
だから、お店にいると誘惑ばかりで大変です。
欲しいものを、欲しい時に、欲しいだけ・・・
買うことは出来ないので、ANETAKA
にある商品の
今、欲しいもの10!を勝手に発表し、
欲を満たそうと考えました。
その壱。
ANETAKAのオリジナルシステムラック
鉄を叩いて作ったフレームにシーシャム材のボックス型
ケースをはめ込んだもの。
組み合わせや使い方が色々できるので、絶対便利!
マンションのキッチン横のスペースにちょうど入るし、
本やCDの収納にもいいかな~と、ずっと考えながら現在に至る。
その参。
アンティークランプシェード
フランスで仕入れたものですが、恐らくチェコスロヴァキア製。
フリルの縁の所にが金彩で色つけされていて、
フリルとギザギザとした模様が壁面に投影されて凄く綺麗。
いつか部屋数の多いところへ引越しできたら使いたいな~。
その四。
インド真鍮製ポット
銅の部分に模様がほどこされいて、経年変化での
なんとも言えない良い風合い。
真鍮製や銅製など金物のポット(やかん)に興味がそそられる。
その五。
LOUPさんのアクセサリー
アクセサリーアーティストLOUPさんの作品。
古いパーツを独自のデザインで組み合わせておられて、
細かな手仕事がされているのに、デザインは豪快。
トップの部分が琥珀・トルコ石・サンゴ。
チェーン部がタイのカレン族のシルバー。
後ろにイスラムの指輪を組み合わせています。
イスラムの指輪の細工も凄く細かくて、トップではない後ろについて
いるのがまたお洒落。
始めはあまり好みではなかったんですが、
つけてみたら凄く気に入ってしまいました。
その六。
イギリスのセラミックポット+ガラスの蓋
以前のブログでも紹介したのですが、お客様の依頼で
イギリスのアンティークポットを茶道具の茶入れとして見立て
たいとの事で、ガラス作家さんに蓋の部分を製作してもらい完成。
私も茶道を楽しんでいるので、茶入れとして欲しいな~。
その七。
中国雲南省 ミャオ族シルバー飾刺繍布額
この刺繍の細かさが全く伝わらない写真の撮り方ですが、
生地の白く見える部分は全て小さなシルバーが縫い付けられ
本当に細かな手仕事です。
衣装の一部の古裂を額装したもの。
裂に合わせて額縁も作りました。
部屋に飾りたいな~。
その八。
インド真鍮製スプーン
やっぱり金物。柄杓のようにも使えるし、
なんといっても風合いがいい。
実用的にも使えますし、花器にも見立てて使えるし。
どんな風に使われていたんだろうと、想いを馳せてしまいます。
その九。
ステンドグラスのスタンドランプ
BB DESIGN WORKS
の照明。
いつも色んなガラスやデザインで新しいものを届けて
くれるので、毎回誘惑されています。
これも最近入荷されたものですが、すり硝子と乳白色の
気泡の入ったガラスを配した、とってもシンプルなデザイン。
なんといっても投影が幻想的な演出をしてくれるんです。
いつか、いつかと思いつつ・・・。
その十。
インド オールド木箱
鉄の細工が格好よい!! 蓋が半開きするタイプの
木箱で、収納できるインテリアとしては最高によいと
思います。 置いてるだけでさまになる。
最近は現地でもこのような木箱を見つけるのも大変なほど。
貰い手(買い手)がなければ、いつか必ず貰ってあげるからね、
と思っております。
ちょっと満たされました・・・。
日本人は“限定”という言葉に弱いですが、
“次いつ手に入るかわからない”というものに出会うと
「一期一会」の選択がよぎります。
何か目に見えない力が働き、引き寄せ
られるんでしょうね。
私の『 欲しいもの 10 』
中に何か興味のあるものがありましたら、
お問い合せ下さい!!
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