こんにちは。
以前紹介しました陶芸家 遠藤明子さん作、龍の置物の
仲間たちがやって参りました。
それぞれ口や足に玉をくわえ持っています。
土味を生かしたカラダの部分の渋さと、表情には
愛らしさがあります。 一体一体、楽しみながら作っているのが
伝わってくる様な龍たちです。 大きさは６ｃｍ弱ほどの
小さなもので、小さい中にこの細工は凄いです。
陶器のものにかかわらず、人形ってほんと『表情がいのち』
ですよね。 人形の何とも言えない愛らしい表情だったり、
凛々しい表情、穏やかさに惹かれ、つい手にとってしまう。
作家が『 お嫁に出す気分・・・ 』というように、
少なくとも作り手の思いは入っているものです。
もちろん手づくりのものには、みな心が入っています。
だからこそ自分の手にした時に、嬉しい気分になるのでしょう。
ANETAKA
にいるドラゴンたちに、是非会いに来て下さい！！