メーデー | 大黒屋鬱血のこう言う見方はダメですか?

大黒屋鬱血のこう言う見方はダメですか?

所詮正義とは個人の価値観で人に縛られるものではない。
でも正義があるから社会秩序は保たれている。
何が正しいのか、誤っているのか。
よく分からない世の中だ。

メーデーって万国の労働者の権利と働く環境改善などを求めていく言わば労働者の日だが、いつからか主旨が変わっている気がする。
1特定政権への反対
安倍政権打倒と叫んでいるが、少なくとも現状は有効求人倍率は伸びている。また、各種法律により労働者の働く環境も、国際競争力の低下が懸念されるほど改善されている。その環境に不満があると言う事か?
一部国民にこの恩恵が及ばないのは高望みや労働意欲の無い事への言い訳があり、必ずしも不当に差別されているだけの事でもない。

2原発反対/沖縄米軍基地問題
これが労働問題とどう関わるのか小生には全く理解出来ない。特定のイデオロギーを持っている集団が労働者の集合体を利用しようとしてるとしか思えない。

3戦争法廃案
そもそもミスリーディングなネーミングだし、自衛措置のために法整備をするのは国の責務。対案無く、国民の権利と財産の守護を放棄する事を志向する事自身労働者の権利などを守ろうとしていない事につながると思う。

まあ、一言で言えばもっとマジメに労働者の事を考えろよって話しだ。