大分県でもその影響で地震があり、4/16の地震では別府市でも結構な被害があり、家屋の損壊や断水、物資の不足に、施設での避難所生活等…生活が一日で一変した。
まさか、別府が“被災地”になるとは思いもしなかった。

毎週バスケをしている北部中学校も避難所となり、多くの人が体育館で過ごすことを余儀なくされた。
つい数年前まで一緒にバスケをしていたメンバーも避難所で一夜を過ごし、他のメンバーも無事ではいたが、自宅の方では揺れも激しく滅茶苦茶になった人もいた。
つい先週まで、数年前まで、10年前から、GOKIGENDAZE!!とバスケをしていたのに…本当に信じられない週末になった。

けれど、これが現実。
大分の人も、熊本の人も、ましてや福島や何処かで地震等の天災に遭遇した人達は
皆それぞれに似たような思いを持って励ましあいながら、
同じではない苦しみや、悲しみを背負ってそこで生きていかないといけない。
まだ安心はできないけど、起きた現実を受け入れて、忘れないで、今を生きていく。
また皆でGOKIGEN!!!にバスケができる日を願って、生きていこうと思った。
※北部中学校の避難所指定がいつ解除になるかわからないため、当面の通常活動は休止の可能性があります。 活動再開に関しては、サイトからの直接連絡か、ブログでの内容にてご確認ををお願いします。