【YHWH】タブー | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

あるブロガーさんが、イザヤの神について書かれていた。
日本や欧米語では表現できない為、よくYHWHで約されるかの神である。

一部学者がギリシャ語誤訳を日本語にも取り込み、エホバとか呼んだりする彼らの唯一神だ。

その伝道師にナビゲーションの元になったと思われる、モーゼ(モシャ➡猛者?)の兄ラビがいる。

この子孫のユダの枝に、キリストだとされたナザレのイエスがいる。

この一派が、イスラム教を作る。


つまり、世界中の人類の約半分は、YHWHの支流である。

日本語では、ユダヤ教の長男がキリスト教、次男がイスラム教といったところだ。



ところで、唯一絶対神のユダヤ教と多神教の日本神道とは、全く正反対。
が、風習はほとんど同じだ。

正月の餅と、ペサハのモッツァ(酵母発酵しないパン)
鳥居と、荒ぶる神が通り過ぎるよう付ける血の門
七草粥と、奴隷生活の苦みを忘れない為の苦草料理
正月14日のどんど焼きと、出立前(過ぎ越14日目)にすべて焼く風習
山伏のホラ貝と、ラビのホラ貝
祇園の山車と、十戒を保管する聖櫃
大嘗祭の配置と、幕屋の造り
紅白幕と、幕屋囲い
年の始めは四月と、ニサン(四月中旬が多い)


まあ、たくさんある。



これらは偶然ではないだろう。

羽田孜の大先祖とも言われる、聖徳太子のバックだった河勝あたりが広めた可能性がある。

さらに妄想を広げれば、(気が向いたら続く)