日本や欧米語では表現できない為、よくYHWHで約されるかの神である。
一部学者がギリシャ語誤訳を日本語にも取り込み、エホバとか呼んだりする彼らの唯一神だ。
その伝道師にナビゲーションの元になったと思われる、モーゼ(モシャ➡猛者?)の兄ラビがいる。
この子孫のユダの枝に、キリストだとされたナザレのイエスがいる。
この一派が、イスラム教を作る。
つまり、世界中の人類の約半分は、YHWHの支流である。
日本語では、ユダヤ教の長男がキリスト教、次男がイスラム教といったところだ。
ところで、唯一絶対神のユダヤ教と多神教の日本神道とは、全く正反対。
が、風習はほとんど同じだ。
正月の餅と、ペサハのモッツァ(酵母発酵しないパン)
鳥居と、荒ぶる神が通り過ぎるよう付ける血の門
七草粥と、奴隷生活の苦みを忘れない為の苦草料理
正月14日のどんど焼きと、出立前(過ぎ越14日目)にすべて焼く風習
山伏のホラ貝と、ラビのホラ貝
祇園の山車と、十戒を保管する聖櫃
大嘗祭の配置と、幕屋の造り
紅白幕と、幕屋囲い
年の始めは四月と、ニサン(四月中旬が多い)
まあ、たくさんある。
これらは偶然ではないだろう。
羽田孜の大先祖とも言われる、聖徳太子のバックだった河勝あたりが広めた可能性がある。
さらに妄想を広げれば、(気が向いたら続く)