例えば、テロに関わる共謀罪の危険性ばかり強調して、比較的身近なテロの話は流さない。
いい例が、フィリピンやタイだろう。
両国とも、毎年100人以上の
テロ戦闘関連犠牲者が出ているだろう。
いや、1000人以上かも知れない。
ミャンマーや中国なども、情報は少ないが、かなりの人権無視や虐殺、報復虐殺があると感じている。
が、、優しいマスコミはインターネットなどで騒がれるまでは伝えない。
ある方が、政治家の悪とかいう難しい話をしていた。
私には、政治家の悪などというのは、さっぱり解らない。
しかし、海外に行ってまで間違った歴史の話をし、間違いの根拠に天皇など他人のせいにする手法は嫌いである。
かつて、クヒオ大佐と自称する結婚詐欺師がいた。
日本人だが、ハワイ王の子孫だとか、エリザベス女王の近縁者だとか言って、幸少ない女性を騙した人だ。
このドキュメンタリー映画の中で暗示されていたが、コンピュータ付ブルドーザーの一番弟子が、アメリカの言いなりでPKO関連法案を成立させた。
事実かどうかは分からない。
が、かつては敏腕政治家と言われた方は、今では1%未満の支持率しかない党の党首でしかない。