グローリグローリハレルヤと赤辛い電機屋大橋巨泉が葉っぱ踏み踏みし、裸のアメリカ文化とハンバーガーチェーンを紹介し、日本人に臍の下文化を開花させていた時代。キリスト教徒でなくても知っている、グローリグローリハレルヤの歌を編曲した、丸い緑の山手線、中央走るは中央線の歌ともに、私たち年代の深夜族ならお馴染みの電機屋さんがあった。この電機屋さん。通販や運送でも知られるようになったらしく、特に赤辛い料理さんとも深くつながっているようだ。かつて、ここのカードを薦める方に会ったことがある。わずか三年くらいの間だったが、いろんな勉強はできた。今はそう言えるが、あと少し早く知っていたらなあ、と思う。いろんな空白パズルが、一気に埋まった。