今日の顔20170522牧野先生の名前が出たので、先生に縁のある植物を探しに出ようとした。が、あまりに暑い。まだ40度にもならないのに、倒れそうである。弱くなった。-20度から40度くらいまでは、生活我慢範囲であって、鼻水が凍って息苦しくなっても、裸になりたいくらいの作業部屋でも、なんとか我慢できた。が、今や零下どころか、10度を切ると震え、35度程度でぐったりの躰。やむなく、ワン太郎やニャンニャン美子が通う共通トイレで休んだ。ここは、確かに彼らの用足し場所にふさわしい。が、先日初めて見つけた花もある。コケリンドウ一番上の写真には、数十の花があるが見えないだろう。眼鏡をかけても見逃し易い。こんな奇抜な姿のナガミヒナゲシもある。奇抜と見えるかどうかは経験しだいだが。結局牧野先生に苦情を言いたいやつは見つからなかった。過去撮影したものには、仲間がある?実は綺麗だが、葉や茎にはびっしりと刺がある。和名はママコノシリヌグイ(継子の尻ぬぐい)。なんとも恐ろしい思考からきた名前だ。地元かも知れない朝鮮半島名は、嫁の尻ぬぐい。