【政治地球学】2058年まで極秘だが | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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一部うぇっくリークス社の協力を得て、中身をチラ見してみよう。


1960年代に広まった東海地震30年以内発生説。
これは新幹線や東名高速などが通る海岸線沿いの土地の値段を下げて、沿線地価を下げ買収しやすくするために考えられた。
そればかりか、臨海部が必要なコンビナート地を確保しやすくした。


同時に、高台の土地の地上げにも貢献した。


原油21世紀前半枯渇説。
これはオイルマネー世界では常識の40年採掘予定埋蔵量を、地球全体埋蔵量と誤解させると同時に、原発推進のために作られた寓話である。





地震や火山噴火予知。
できたら幸せである。
AIが相当発達しても無理である。
が、21世紀初頭までは、風水なみの信頼度の予知を、真剣に思案していた。

ゴミ分別不要。
一部の自治体では、いまだに地球に優しいとか言った尊大なことを言って、ゴミ分別をさせている自治体がある。


が、これは昔から言われているように、一部業界を潤わせる政策にすぎない。


21世紀中盤になり、やっと廃炉作業への道が見えてきた福島と福井。

もんじゅも、無事ナトリウムを取り出せた。
ならびに、すぐ解決できるはずだった炉内に落ちた部品が、半世紀ぶりに取り出せた。





★これは小説です。