が、どうも相手国々では不味いと気付き、記念館などから撤去したものもあるようだ。
こうしたことを知ると、いかにインテリ紙とか言われていた新聞社がデタラメが多いかわかるだろう。
戦後になって、日本帝国軍に強制連行される婦女子と宣伝された写真。

しかし、戦中にAグラフでは、匪族から土人婦女子を守る日本帝国軍、として誇らしげに報道されている。
戦後写真では、一部トリミングや笑顔を暈したり加工処理がなされている。
A新聞が自己矛盾していることが如実にわかる1枚。
元A新聞編集長が、誤りを認めたとの話もある。

南京事件か上海事変での、哀れな子どもの写真とされていた。
が、最近南京事件記念館から外されたらしい。
以前から、映画の1コマであることは指摘されていた。
そんな、ひっそりと消えたらしい写真がもう1枚ある。
この写真は、アメブロから削除されてしまうので載せられない。
言葉だけで説明すると、かつて通州で日本人や朝鮮人などの主に民間人が、漢人によって虐殺されたものを、逆に漢人が日本帝国軍に虐殺されたと変えてしまったものだ。
ひどい写真である。
あるいは、匪族の首斬りとして売られていたものもあるようだ。
まあ、やることが汚い。
そんな世界があることを、多くのマスコミは報道しない。