【新朱儒の言葉】芥川先生に失礼やも知れないが | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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『放射能が、放射能が!』とか叫ぶ輩の大半は、『放射能』の意味さえ理解できないでただただ騒ぐ『呆者脳』の方々である。








『PTSD』とは『PaTtern SaD』 に分類される人たちのことやも知れない。








『国粋主義者』だと自認する靖国神社や国旗に反対、嫌悪感をいだく方々の『国』とは、日本のことではない場合もある。










『平和活動』とは、その人の信ずる『平和』のためには、破壊殺傷もやむを得ないと考えている『平和活動』である場合がある。









自分が知っているから真理だ、知らないから捏造だとする考え方は偏狭過ぎる。





『夏が来れば思い出す、遥かな尾瀬……』のあの作者も『土人の踊り』という詩を作っている。
差別だという意識がないものまで差別だと決めつけるのは、偏狭である。

少なくとも明治初期までは、『土人』に差別的意味はなかった。
差別的だとされたのは、戦後の話だろう。







兼好法師の言っていた『友にあらまほし』方の意味が、やっと実感として分かりつつある。あな哀し。


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