【笑い話】デジタル思考しかできない、幸せ老人の話 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

私のリーべは、足毛馴染が嫌いです。
あっ、私は足毛馴染って何のことだか知りませんがね。

でも、私の愛するリーべが言っているから間違いないのどす。

で、足毛馴染をいじめたのは、私が大嫌いな那智主です。

ということは、那智主は正義の味方だったのかなあ。

吉四六(キッチョム)さんは悩むのであった。




足毛馴染と湯田屋の区別さえできない、また、白黒思考しかできない方は幸せである。


多分、湯田屋も切り捨ても椅子裸無も、油裸食む仲間であることさえ知らないかも知れないお方である。



本人は疑問をなげかけているが、納豆魚の話は受け付けしないらしい。


実に話題を多く提供してくれる、楽しいお方である。


塢様瓶螺鈿は、日本を含む欧米では、だいたい大悪魔扱いされている。

が、ある敬虔な仏教寺院として世界的にも著名な場所では、塢様を仏界の中に入れて参拝させている。



見方や思いとかは、いくつかある。


自分の見方が正しく、それに疑問をはさむ者はすべて納豆魚である。


ということなのだろうか。




足毛馴染にも、いろいろいる。

ましてや、那智主や独逸、湯田屋をひとまとめにしてしまう見方は、幼稚で危険だと思う。



まあ、相手は納豆魚らしい私の話など歯牙にもかけないだろうが。