私のリーべは、足毛馴染が嫌いです。
あっ、私は足毛馴染って何のことだか知りませんがね。
でも、私の愛するリーべが言っているから間違いないのどす。
で、足毛馴染をいじめたのは、私が大嫌いな那智主です。
ということは、那智主は正義の味方だったのかなあ。
吉四六(キッチョム)さんは悩むのであった。
足毛馴染と湯田屋の区別さえできない、また、白黒思考しかできない方は幸せである。
多分、湯田屋も切り捨ても椅子裸無も、油裸食む仲間であることさえ知らないかも知れないお方である。
本人は疑問をなげかけているが、納豆魚の話は受け付けしないらしい。
実に話題を多く提供してくれる、楽しいお方である。
塢様瓶螺鈿は、日本を含む欧米では、だいたい大悪魔扱いされている。
が、ある敬虔な仏教寺院として世界的にも著名な場所では、塢様を仏界の中に入れて参拝させている。
見方や思いとかは、いくつかある。
自分の見方が正しく、それに疑問をはさむ者はすべて納豆魚である。
ということなのだろうか。
足毛馴染にも、いろいろいる。
ましてや、那智主や独逸、湯田屋をひとまとめにしてしまう見方は、幼稚で危険だと思う。
まあ、相手は納豆魚らしい私の話など歯牙にもかけないだろうが。