【理解・納得が困難な話】ある主張 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

市内にいたのに隣県に出張したり、政治報告郵送料を鳩さんしてしまったりした、泣き男がいたとする。

この人が、俺を誹謗中傷する者は110番通報すると言ったとする。

やっぱり、理解できない方である。



憲法を守れと訴える御人がいたとする。

この方々が、日本で一番混雑する所に集まって、政権に抗議しようと呼びかけたとする。

私の考えでは、これはデモだし、もともとデモを行ってはいけない場所だから、無許可デモだけではなく往来を困難にする行為として法律に違反すると考えている。

法律は憲法のもとに作られるものだから、これも大きな意味では憲法違反だ。

が、その御仁たちには、そうではないようだ。




脅迫や暴力はいけないと、常々主張している方がいたとする。

しかし、その方の意見に異を唱えたら、某体育館の裏へ来い、茶菓や土酢はなしで!とか書いたとする。

コハイお方ですなあと応じると、後日それは脅迫ではなく、冗談だと言う。

不思議な感覚である。




人権を尊重し、差別はいけないと主張している方がいるとする。

一方でこの方が、○○は日本人じゃないとか、人間の屑で消えてほしいとし黒縁写真を貼ったりする。

しかしこれは差別ではなく、人権を尊重することらしい。

不思議な感覚だ。歴史博物館あたりに、希少種として展示すべきかとも思う。




人民の生活を豊かに!と言っておきながら、1回で数千万とか億とかいう単位の博打をする方がいたとする。

その金を私のような貧民に分け与えてくれた方が、ずっと人のためになる気がしないでもない。




巨大企業幹部が、ある製品の確認に来たとする。

そこは、人権とか平等とかを尊重していると言われている企業だとする。

で、そこの幹部が会議室に入ると靴を履いたまま足を会議室のテーブルに上げて、こう切り出した。

white is white, yellows are yellow・・・。

製品の色のことだろうか?




11月の請求書を見て目が飛び出した。

5億!!!!!

何もしていないのに5億?!!!!!

今月は、彼らにロイヤリティ―を払う必要はないはず。

と、こう言われた。

おたくは、契約書を読んでいないのかね。

1回の使用は1万。ただし、月に使用1万回までは5億。

いや、12月は一切お宅の名前を使用していないと反論した。

と、こう言われた。

日本時間で考えるな。俺は俺の時計で考えている。そうすると、西海岸では11月30日に60回使用している。

これは月間契約で、月に1万回までの使用に該当するから、契約に基づき最低保証金を払わなければならない。

なーんてことがあったら、小さい企業なら即つぶれるわな。

ましてや、相手が慈善家として著名な方なら驚きを通り越す。



その国では、大腸菌やビブリオなどで、食中毒が蔓延し犠牲者も出ていた。

国内の販売はがた落ち。

それどころか、海外からは輸入禁止が続いて、その国の大きな比重を占める輸出企業は破綻しそうになった。

ところが、そんなところに救いの手を差し伸べる国が現れた。

3年半は、その国の製品を実質無検査(より正確には、御国が信頼できるとした検査機関が承認したものは、日本国内受け入れ検査はしない)で輸入すると、相手は言っている。

その国の検査機関の蜂蜜味たくあん色の絶妙な信頼度は、世界中に知られている。

国内で売れ残った大腸菌やらノロ、ビブリオ入りの特殊製品は、無事その国にだけ輸出された。

その国では、自国の代表的生産品にもかかわらず、輸入超過が続いている。

めでたし、めでたし。

??????????





世界でも、10年に一度あるかないかの大事故が起きた。

ある国の自称研究者は、その国を助けるべく、物質転換微生物を開発し、その国に提案した。

その国のトップは、物理学と生物学に詳しく、核分裂を生物学的に阻止することに理解を示した。

こうして、その自称研究者は金を手に入れたらしい。

事実かどうかは知らないが、自称研究者はそう述べている。






忘れる権利を侵されている!

かつて特殊な水の販売で詐欺を働いた人物が、ゴルゴルに苦情を入れた。

裁判所もこれに同意し、ゴルゴルは

この記事を削除した。

これは、また騙される人物が増えることにはならないのかなあ?

埼玉やら静岡の報道を見て、そう思った。

そういや、ケッコウ仮面はどうしているのやら。

最近、記事が更新されていませんな。

100円未満の品物が1000円くらいまでは許せるとしても、数万円はぼったくりかな?と感じる私はケチなのだろう。




などという、どうでもよさそうな話を考えた。