【迷怪・新国語辞典】マスコミ用語 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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最近使われるようになったマスコミ用語には、古い日本語で考えると大きな誤解をしてしまうものが多い。


そんな言葉の正しい意味を解説する。




★修正歴史主義

客観的事実に基づいた歴史。

特定国が捏造したファンタジー歴史小説には不都合な事実を含む場合に、こうした表現で相手を攻撃する。

つまり、特定マスコミが修正歴史だと言う場合には、それらは知られて欲しくない事実であることが多い。





★ネトウヨ

理論的に反論できない相手に対し用いる、呪文のようなもの。

つまり、この言葉を使った時点で、理論的な反論ができないと認めたjことになる。





★死ね死ね団

殺すなどの言葉は脅迫だが、死ねならば問題がないという幼稚な考えをするノーマナー集団。




★シールズ

昭和末期は、美女の代名詞。

現在は、北または半島、あるいは青または紅系統の噂もある、あかりちゃんの裏方の可能性。




★あべまたはアベ

漢字が不得意な方々が多い集団が、プラカードや習字に使う文字。

漢字誤用例として、安部、阿倍、安陪、阿部などが知られている。

   




備考(古い言葉だが、最近消えた歴史的日本語)


★朝日内閣

元朝日新聞の要人が複数の閣僚となった、戦後の内閣。

CIAの計画では、最終的には首相も元朝日新聞幹部にする予定だったが、最も親しかった元朝日新聞副社長が副首相の時に急逝し、この計画はとん挫した。

この副社長は、A級戦犯の容疑がかけられたが、後にCIAのもっとも友好的・利用価値の高い存在となった。


一方で朝日新聞は反米的な記事を書き、多の読者からこうした事実を隠すことに成功している。

朝日新聞が、A級戦犯と言うと讀賣・正力や児玉、笹川、岸などしかイメージできないような報道に徹し、自社から米国への情報協力者がいたことを隠し騙すことに成功していた。


興味深いことに、現在でさえA級戦犯容疑釈放=米国協力者=正力、岸、児玉などと言った公式を信じ、もっとも重要な朝日関係者を抜かす人も、いまだ多少存在する。

首相には皇族の東久邇宮を立てたが、実質中身は元朝日新聞関係者が仕切っていた。

これは、米国の利益にかなう(日本と日本人弱体化に沿った)政策の一環である。

朝日新聞は、南京大虐殺報道や従軍慰安婦報道などで、米国友人として見事に役目を果たしている。





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