産経・加藤支局長の大統領名誉毀損証拠として、検察が証拠として2ちゃんねる書き込みを提出したと言う件。
RULI webとかいう所がハングルでも報道しています。
というか、この裁判はめちゃくちゃです。
元記事を書いた朝鮮日報は、注意程度でおしまい。
それを転記した産経は、身柄拘束・帰国禁止などの迫害を受けたばかりか、裁判所に名誉棄損で起訴。
米国記者の弁護に対しては、我が国の良識は日米とは違うと、はっきり差別国であることを明言。
インド船海難事故で、世界のほとんどの海運業界や保険業界から締め出されているのは有名な話。
これを救っているのは日本だが、その日本に対しても、唾を吐く。
まったく話にならない。
それでいて、スワップのことをぐじゅぐジュしたりする。
日本の感覚でいうと、恥を知らないのである。
あるいは、誠意とか感謝と言う観念が無いのである。
実際、日本人が教えるまでは
감사합니다(感謝します)という言葉自体なかったはず。
この感覚に違いを理解せずに、日本人の感覚で日韓関係を語ると大きな落とし穴に落ちるだろう。
さらに、これを調べていて、興味深いことも見つけた。
日韓の歴史学者の会議らしいのだが、相手はこんなそうそうたるメンバーだ。
ところが、この先生方が参考にしている書物は、日本の週刊誌レベルの物だったらしく、日本側の先生側もさすがに呆れたらしい。
内容の確認はできていないが、そんな話も伝わっている。
まあ、対馬泥棒判決やインド船捏造証言、UAE契約金に対する国際法違反に対して韓国側問題を無視、日韓平和条約と言う国際条約を最高裁が全く無視など、へんな司法は枚挙にいとまがなさそうだけどね。
一部であちらのスパイとされているらしい、元首相もどうなんですかね。
いつものように、意味不明発言をするか。
坊主になるか。
はたまた、無視するか。
日本国憲法など法律にのっとったなら、外患誘致罪で最低終身刑だと思うのだが。
わたしならインドネシアかフィリピンに協力を仰ぎ、カリマンタン北部かミンダナオあたりに拘置所をつくり、そこで預かってもらいます。
死刑は反対する人が多そうですから、こんなもんでどうかなあ。