私自身知らない言葉はあまり使わないことにしていますが、説明が面倒なので、大ざっぱな言い方をして知らない言葉も使ってみます。
それは左翼とか、反日とかいう言葉です。
こうした決めつけは嫌いですが、あんまり細かい説明は面倒ですから、とりあえず左翼とかいう言葉にしますか。
左翼の主張には、非常に面白い傾向があります。
それは、多くの場合反日主張する内容は、ほとんどが近隣国で行っていたりすることであるということだ。
あるいは、一部には共産軍のしていることと類似のこともある。
つまり、反日といいつつ、実は他国が行っていたりしたことを日本のせいにするわけだ。
このあたりは、あちらのスポーツにも似ている。
ここ100年年間でもっともひどかった10試合の半分は韓国がらみであり、特に日韓合同ワールドサッカーの韓国戦がよく知られている。
また、野球やボクシング、バトミントンなどにおける不思議な判定などは昔から知られていた。
野球はつい数日前もやっており、台湾人がかんかんのようだ。
まあ、このあたりが民度と言われるゆえんだろう。
日本に住む多くの日本人では考えられない非常識が、常識であったりする場合もある。
そんなことを言っていた先輩を、私は軽蔑したことがあった。
なんとねじれた考えで、狭い人なのだと。
どうして、人を信用しないのかと。
が、今になって、やっとその大先輩の言葉が理解できるようになってきた。
狭いわけでなかった。
私が井の中の蛙であったのだった。
あまりに世間を知らな過ぎた。
いい意味では、純情だった。
しかしながら、日本で重視される誠意は、人によっては糞くらえであるのだ。
そうした世界がある人がいることを、相当な年齢になるまで知らなかった。
そんな目で、いわゆる左翼と呼ばれる方々の一部の主張を考えてみた。
★左翼の主張;慰安婦は、軍人に強制的に連れさられた。その数20万人。
→売春を強要し、国または軍が管理したのは韓国である。
また、人さらいの中心は、朝鮮人か中国人である。
当時朝鮮半島にける警官の多くは、朝鮮人であった。
→韓国政府は、強制的に日本軍の売春婦にさせられたのは300人未満としている。
この数は、朝鮮人など自国人の人さらいによる被害者数と大差ない。
→韓国政府は、数十万(資料によっては100万以上)婦女子を売春婦にさせた。
→韓国政府による売春推奨は長らく続き、外貨獲得手段として売春婦は栄誉あるものだった。
→政府や軍による乱暴な扱いで、少なからぬ女性が死亡しているらしい(ウィキペデイアなどによる)。
→韓国が売春を禁止したのは、およそ10年前である。
それまでは、国も推奨する仕事だった。
(著名なマスコミ関係者も、実体験をテレビで語っているものがある)
→韓国政府(婦人部)が今問題にしているのは、人身売買や売春輸出である。
→韓国軍慰安婦が、戦後に売春婦にさせられたとの理由で、補償を求めて韓国を相手取って裁判中。
★左翼の主張;軍人は民間人を残して、真っ先に逃げた。
→朝鮮戦争で韓国が釜山付近しかなくなり、国が消えそうになった際に、まず逃げたのは大統領である。
→逃亡の際に、自国の民間人が渡っている橋を爆破し、数千の自国民を殺したのは韓国軍である。
(これは池上氏も明確には言っていないが、十分推察できる説明をしていた)
→国がほとんどなくなった時後に、米軍中心の国連軍の助けで落ちたソウルなどを取り返すが、
ここで、元百済国(朝鮮半島南西部)と元タンラ国(済州島)の一般住民の多くを虐殺している。
これは、中国、ロシア、カンボジアなどとならび、戦後の大虐殺の代表だ。
ピカソはこれを絵にしている。が、日本のマスコミはスペインのゲルニカは報道しても、韓国のこの
朝鮮戦争ではない、自国民一般人の大虐殺を教えない。
(最近の映画のごく一部に、これを暗示するシーンが出てきている)
→この虐殺を恐れて日本に密入国などした韓国人のかなりの数が、現在の在日韓国人のご先祖さま
である。
→もし軍人が真っ先に逃げたという話は、ソ連軍に捕虜にされ、シベリア極寒の地で果てた多くの軍人の
方々に失礼である。
また、インドネシアやビルマで独立の志と尊敬される日本軍の兵士などに対し、たいへん失礼だ。
→戦争が終わって、当時満州や半島にいた日本人が恐れたのは、ソ連軍もさることながら、
前日までは仲間だった朝鮮人である場合が多い。
私が昔知り合った方も、自慢の髪の毛を切り、顔に墨を塗ってコモをかぶりながら、やっともの思いで
日本の船に乗り込んだらしい。
その間、当然ながら多くの殺人や強姦があったようだ。
★南京では人と思えないような残虐な殺人を行った。
→この捏造はひどすぎる。
その証拠とされる写真には、すべてに疑問符がつく。
多くの場合、写真は全く逆で、日本人が虐殺されたものだったり、映画の一部だったりする。
さらに、ひどいものはA新聞が別記事で使って日本軍をほめたたえていた写真に細工をして、
強制連行する慰安婦にしてしてしまったりしている。
(これに関しては、本多勝一氏自身が誤りを認めたようだ)
認めるも何も、だれが観たって捏造は明らかだ。
さらに、南の方の支店長は、兵士の日記まで作文してしまう。
あきれてものが言えない。
→鬼さえ涙するようなことしたのは、韓国軍である。
(これはアメリカが証拠写真を取っているが、日本のマスコミは報道しない。ソンミとは中身が違う)
この言葉はあまり使いたくないが、あのやり方は同じ人間とは思えない。
獣以下であろう。
しかし、これを韓国で話題にすると、明日白いご飯が食えるかあやしくなるだろう。
ということで、有名なウリジナルに限らず、こうした重要な話も自分推したことを相手の仕業にしてしまい、相手が持っている良いものは自分のものだと言い張ったりする。
ただし、現在ほとんどの韓国人は自国の歴史を読めないだろうから、ファンタジー歴史しか知らないし、その間違い知ることは、ほとんど不可能だろう。
自国の歴史を読めないことは、政府やマスコミにとったは都合が良いに違いない。
嘘に気付かないだろうから。
と、およそ左翼の主張は、日本ではなく韓国政府などが行っていることだろうと思う。
今もめている法案にしても、戦争法案と決めつけるあたりに、半島人気質を感じている。
いまどき、戦争が好きな人はいまんよ。
どうしても戦争をしたいらしい。
まるで、日華事変の前の新聞の論調を見ているようです。
あらためて言うまでもありませんが、大手マスコミの嘘は巧妙ですから、なかなか嘘に気付きません。
とくに、自称中立のところや、自称人権尊重、自称差別反対あたりのマスコミは危険です。
中立などと言うものは、正義と言う言葉と同じで、言葉の遊びにしかすぎません。
毎年来日しているダライラマに関しては、政府も中共に首根っこを押さえられているのでしょうね。
なんらかの密約か自粛を感じています。
なお、これは夢物語と大差ない妄言と言われるでしょうが、近い将来、世界の大国とかが3つから5つくらいになっても、けしておかしくはないですね。
こういう場合泣くのは、結局多くの庶民なんだよなあ。
菓子1個で1日を生き延びた、ほぼ同年の、もし今も生きていればとんでもなく上の階級になっているであろう人のことを思い出しました。
おっと、今