以前から書いているし、多くの方々も指摘しているように、ギリシャに続いて韓国がデフォルト(債務不履行)、つまり破産する可能性が高くなってきた。
とにかく、国家予算の4割をになっているサムスン・ヒュンダイが重傷。
このままの状況が続けば、半年後には集中管理室行がほぼ確実。
その他の財閥も、軒並み重足。
ピョンチャン冬季五輪どころか、国の存続自体が危うい。
以前なら、日本を脅迫してカツアゲに似たようなことや、スワップというわが国にはまったく不要なことに関わらされてきた。
が、韓国はやりすぎた。また、アメリカも韓国人コミュニティーパワーに押され過ぎた。
また、韓国はあからさまな嘘をつきすぎた。
韓国前へ倣えの、民主党など日本の国会議員の先生方もやりすぎた。
外国に行ってまで自国をさげすむような人間は、日本の国会議員であるべきではない。
多くの国ならば、その時点で国会議員どころか、その人の人間性を疑われることだろう。
が、一部の反政権こそインテリだとかリベラルだとかいう変人・勘違い赤ちゃんなどによって、おかしな政治を強いられてきた。
60年位前。
韓国では、軍による虐殺が続いていた。
民間人の虐殺は最低でも20万人。統計によっては120万人以上とも言われている。
済州島では、島民の5人に1人が虐殺されたともいう。
この虐殺を恐れて、韓国から多くの人たちが日本に逃げてきた。
当然ながら、違法行為。密入国である。
だから、もちろん日本国籍も在留資格もなかった。
憐みを感じて、日本政府は出入国管理法の一部を改正し、半島から日本に密入国してきた人たちに、特例を設けることになり、日本に住むことを許した。
ところがである。
そうした密入国1世の方々が少なくなってきた20世紀末あたりから、半島人は日本軍に強制的に連れられてきたのだと言う捏造話がでてきた。
確かに戦時中には、本人の意思に反して日本に連れられてきた人もいたようで、それ人たちは戦後に本人の希望を聞いて半島に帰ってもらった。
その数は250人未満だった記憶がある。
つまり、本人が不本意に日本に住んでいる人は戦後は居なくなったはずだった。
が、戦後半島から大量に密入国する半島人がでてくる。
明らかに、自分の意志で半島から出てきた人たちである。
これは同情する。
自国にいたら、虐殺されるおそれが高かったのだから。
が、最近はこうした事実を無視して、在日朝鮮人、在日韓国人のほとんどが無理に日本に連れてこられたとか、仕方なしに住んでいると言った主張がある。
冗談もほどほどに。
3世くらいの方の中には、半島での民間人大虐殺の事実さえ知らない人がいるかもしれない。
安重根が庶民の敵たる両班であることや、明治天皇崇拝者であること。朝鮮王子が伊藤博文を親と同じくらい慕っていたこと同様、こうした事実は朝鮮人学校などでは教えないのだろうな。
妄想小説の中で、妄想を膨らませて、日本に反感を抱いている。
哀れである。
その奥にはどういう輩がいるのかさえ、考えられないのだろう。
いまどき、戦争好きはほとんどいませんよ。
戦争法案などと言っている方が、はるかに危険思想の持主だったりしますなあ。
とにかく、すぐに命のやり取りの話になる。
三十路までは、何とか許せるでしょう。
しかしねえ。
いい年こいて嘘を平気でつき、さらに嘘に上塗りはいささか恥ずかしいです。
でも、そうした人生が素晴らしいという考えもあるのかもしれません。
わたしには理解できませんし、理解したくもありませんが。
とにかく、お隣が60年前に似た雰囲気になってきました。
また日本に密入国してきて、しばらくしたら強制連行された・補償金を出せはごめんです。
過去に何度もあった捏造を考えると、やりかねませんから。
日本も、このあたりの法整備が必要ですね。
いや、とっくに準備していますかね。
密入国しておきながら後で文句言うならば、特別在留許可どころか追い返すべきです。