【実話】最高のおもてなし | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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以下は、某国で最近実際にあったおもてなしなどです。


日本では考えられない、素晴らしい対応に驚かれる方がいるかも知れません。


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1;電車のドアが閉まらなくなったので、ガムテープを貼って走行を続けた。





2;飛行途中で、ドアが開いたというランプがついたので、ガムテープを張って係員にずっとドアノブを抑えさせて、安全な飛行に努めた。


なお、次の出発が迫っていたので、飛行場で修理することなく、同じようにガムテープを貼り係員を配置して、大変安全な飛行をした。

なお、これを記した日誌はたいしたことが無いと判断され、事務員によって削除された。


なんとまあ。






3;選手の部屋は押さえたが、スタッフのことまで考えられなかったので、スタッフにはモーテルに泊まっていただいた。






4;毛布が短く足が出てしまうので、その国に遠征するときには、背の高い選手は毛布を持参している。







5;隣国が地震や津波、あるいは火山噴火があった際に、『おめでとう』などと書き込みをした。







6;国旗掲揚になって、入賞国の旗が無いことに気付いた。







7;国際的なイベントで、各国首脳が集まった開会式。

そのオープニングセレモニーで、各国首脳が参加した企画もの。

首脳がセレモニーを始めたら、イベントの目玉が壊れた。

ホスト国大統領は、体をくねくねして照れ隠し。

いや、怒りをおさえてました。







8;食品の中に生理用品をいれて料理し提供した。




9;嫌いな国の選手には、高層ビルでもエレベーターが故障している所に泊まっていただく。

 また、シャワーは故障しやすいことが肝心だ。





10;トイレなどに入って、出られなくなる場合もあるスリルを味わっていただくこともある。