【未来歴史】五個十六江区時代 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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今日の歴史は、21世紀初頭のシノワーである


豪内匠頭の後にパープルシャトーの鍵を握ったのは、爺品であった。

爺j品は幼馴染のライバル好子(スーちゃん)を隠岐の島に追いやってから、次々とライバルを獄門送りや磔にしていった。

それは、軍部も例外ではなかった。


盆下台角1965の再来かと思われたが、結果は全く違った。

紀元前3世紀の状態に戻るものとなったのである。

呉越が分かれ、燕も趙も斉も別れた。


見方を変えれば、23世紀ではごく当たり前の民族単位での区になったわけだ。

この時代を、五個十六江区時代と言う。



(中略)



・・・・・このように、民族単位での国という流れが、中世末期20世紀後半の流れだった。この流れに反した唯一の国が、このシノワーだっただけである。
そうした意味では、正常な流れになったと言ってよい。




★予習問題

この五個十六江区時代の背景として、以下のことが大きく関わってきます。

次回の授業でよく出てきますから、しっかり予習してきてください。

・スタグフレーション

・聖徳太子講

・李華徐(りけじょ)

・ちょびっとこいん

・アンナプルナ兄弟

・寝墨候

・家南中独立

・なんじゃあ劣等感

・栄愛逢火