ある高名らしいブログ(私は基本知識が間違っているということで出入り禁止ブログ)にとんでもないことが書いてあった。
ビタミンEが何千倍とかで、体によく癌に効くような話だ。
あほかいな、と正直思った。
が、その世界では私が大馬鹿の無知識者であるからして、これは私の偏見かもしれない。
だいたい、私はビタミンの定義をよく理解していない。
おそらく補酵素のようなものだろうとの推測はできるが、よくわかっていない。
だから、ここからはWikipediaなどを参考に記してみたい。
また、こうした医学や自然に関しては、二酸化炭素による地球温暖化や一部脂肪摂取量制限で分かるように、政治学者や経済学者の思考が重要だろうから、将来は変わる要素もある。
だからこれは、現在そうだとされている範囲での話であり、事実かどうかは分からない。
さて、問題のビタミンEとかだが、これはかなり良く知られた過剰症がある。
頭痛、疲労、吐き気などがその例だ。
また、一部実験では過剰摂取による骨粗鬆症の危険性も指摘されている。
欠乏症ばかり話題にしたり注目して、過剰症を無視するのはいただけない。
そう思った。
ましてや、ビタミンEは脂溶性である。つまり、蓄積しやすくなかなか排出しない。
さらに注意が必要だと思った。