【グーグル百名山】95;ニーラゴンゴ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ニーラゴンゴ







なんという本だったか、あるいはインターネット情報だったかははっきり覚えていないが、ギネスブックまがいのランク付けするものに、素人がハイキング気分で行ける場所としてはもっとも危険な場所として挙げられていたのが、このニーラゴンゴだった気がする。


アフリカの地震はあまり話題にならないが、この大地溝帯周辺はかなり地震の多いところだ。




別府の血の池地獄とは、怖さが桁違いのようだ。


  


★以下、Wikipediaより


ニーラゴンゴ山(ニーラゴンゴさん、英: Mount Nyiragongo)は、アフリカ中部、コンゴ民主共和国東境部にある活火山。アフリカ大地溝帯底部に並ぶエドワード湖とキブ湖の間にあるビルンガ山地に含まれ、山地の最高峰カリシンビ山(4,507m)の西に接する。頂部のカルデラと激しい活動をつづける火口内の半円形の溶岩湖で知られる。北には同じく活火山のニアムラギラ山(3,056m)が対峙している。マウンテンゴリラで有名なヴィルンガ国立公園に含まれる。


1977年1月10日に噴火を起こし、大量の溶岩が麓の集落を飲み込んでおよそ61人が死亡した。


また、2007年には観光に来ていた香港の女性一名が火口に転落して死亡している。