【グーグル百名山】93;カンチェンジュンガ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

カンチェンジュンガ





スポーツでもそうだが、1位というのはよく知られるようになるが、2位となると特別な場合を除くと急に影が薄くなる。ましてや3位となるとほとんど知られなくなってしまうものだ。


世界一高い山がエベレスト、またはチョモランマというのはよく知られている。

2位のK2はあまりメジャーではないだろうが、登山家や山岳小説好きにはまず知られているだろう。


ところが3位となると???。という方が多いのではないだろうか。


その3位がこのカンチェンジュンガだ。





以下、手抜きしてWikipediaからの引用


★Wikipediaより

カンチェンジュンガKangchenjunga )は、ネパール 東部のen:Taplejung Districtインドシッキム州 との国境にあるシッキム・ヒマラヤ の中心をなす山群の主峰。標高8,586mはエベレストK2 に次いで世界第3位。


カンチェンジュンガとはチベット語 で「偉大な雪の5つの宝庫」の意味。主峰の他に西峰=ヤルン・カン(8,505m)、中央峰(8,478m)、南峰=カンチェンジュンガII(8,476m)、カンバチェン(7,903m)が並ぶ。衛星峰に囲まれていて、最高点を中心に半径20Kmの円を描くとその中に7000m以上の高峰10座、8000m級のカンチェンジュンガ主峰と第II峰の2座が入り、壮大さは比類がない。さらにこの山がダージリン の丘陵上から手に取るような近さで眺められることも、この山を古くから人に親しませる理由となった。