【地形の作る美】6;天橋立  天と地を結ぶ架け橋 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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天橋立


できたのは意外に新しい。

大国主時代には、飛び島であったろうし、雪舟時代でさえ今より短かった。


この天橋立を見るには、『股のぞき』という名前だけ聞くとセクハラになりそうな、しかし実は古式ゆかしい伝統的観覧術がある。

一部お土産の名前にもなったりしており、古代妖術の意味はなくなってしまったが。